今回は伊戸重樹バスケスクールの練習内容などを少しだけご紹介したいと思います!
今月9日と16日に小学生と中高生を対象としたスクールを実施しました!
僕は必ずと言っていいほど、始まりのメニューはラダーや体幹トレーニングを入れます。
体幹や足のStepは、バスケをする上で必ず身につけて欲しいと思っているからです!
体幹を鍛える事で、ボディーバランスを養い、Stepなどは様々なシュチュエーションで使っていけます!
子ども達には答えを言わず、常に問いかけ考えさせるようにしています。
そこに気付いて、感じて、行動に移す。
これが僕自身の指導の仕方なんです!
今月9日、16日と行ったスクールでは常に『攻めの姿勢を作る』をテーマにして指導しました。
パスやドリブルの回数を制限し、その制限された中でシュートまで持っていく。
制限される事によって無駄なパスやドリブルを無くし、尚且つ前へ繋ぐ意識が生まれるからです。
もちろん僕は答えを言わず、子ども達にはヒントだけを与え5対5をしました。
そうすると今までの練習では横へパスばかりしていた子どもが、消極的で前(リング)へ向かってなかった子どもが、前(リング)に向かってドライブや速攻のパスを出していました!
前を向く=攻めの姿勢が作れる
この意識付けが、子ども達にはなかったので今回のスクールで前を向く大事さを伝え、子ども達は気付いてくれたと思います!
Defが最も嫌がるのは、攻めの姿勢をされた時。
この攻めの姿勢を忘れず、色々な経験を積んで上手くなっていってもらいたいですね♪
伊戸重樹バスケスクールでは、この練習はこんな意味があるんだよ!っとわかりやすく指導しております!
締めの言葉はみんなで
『I can DO it!』
次回は今月の23日中高生、30日は小学生を対象としてスクールを行っていきますので、是非みなさんご参加下さい♪
11月スクール
12月スクール

