5歳から6歳になろうとしてる今
なんだか、色々難しくて葛藤している育児。
ついつい怒ってしまう。
ダメだとわかっていても怒ってしまう。
なぜなのか。
大人になりきれてない自分と
時間に迫られている自分がいるから
ではないかと。
どの本を見ても、コラムや記事を見ても
怒る、叱る育児はダメというのが大枠の中身。
命の危険
他人に迷惑をかけるようなこと以外は
寛容にむしろ子供を信じて伸ばしてあげる
対応をとるべき。
頭ではわかっててもどうしたらいいのか、、
ここ最近の話でいえば
朝、だらだらしてとにかく
起きない
着替えない
やっと行動を起こしても遊びをしながら
やるから時間がかかる
公文の宿題やる時間なくなる
保育園行く時間になる
間に合わない
泣く
か
何かをやる途中で
抱っこしてほしい
歯ブラシとってきてほしい
お風呂で◯◯してほしい
◯◯してほしい
と欲求をぶつけてくるパターン。
前者はあの手この手で
数を数えてみたり
競争してみたり
おだててみたり
何もいわなかったり
ゲキキレしたりしてみたけど
どれもとにかく疲れる。
後者は甘えてるということで
甘やかしじゃないということで
本人の欲求を受け入れてあげることにした。
正直こっちの都合でめんどくさい
やりたくないというのが、出てしまってるなと気づいたのだ。
そんな時図書館で、借り漁った本の中に
こんな本があって。
今の私たちには刺さりまくり
毎朝のように言ってる早くしなさい!
など命令口調…特に早くしないは
子供を最もやる気をなくさせる言葉
要はコーチングなんだけど
1.傾聴する →オウム返し
2.聞く 質問する →どうする?どうしたの?
3.あやまる →ごめんね
4.あまえる →助けてくれる?ありがとう
5.待つ →待ってるよ
この5法則。
子供を信じる
子供に決めさせる
失敗から学ばせる
→朝ごはん1日食べなくても大丈夫
子供は思ってる以上に親から学んでる
→背中で見せれば挨拶とか言えるようになる
逆の立場になって考える
→あれやれこれやれ言われてうるさ!っと母のことを思っていたことを思い出した
これまで怒ってきたことをあやまる
仕事や、保育園があるときは時間のことに関する
失敗って身をもって体験は難しいなぁと
思いながら夫にもシェアして
やり始めてみたら、イライラすることも
あるけどなんかうまくいき始めてる。
気がする。
歯磨きする?どうする?
しなくていいなら寝よっか。
虫歯になったら痛いからやったほうがいいかも
とか
何時に出る?
間に合うかな?頑張ってね
とか
手洗いうがい!とか言ってたのもやめてみて
おかえり!!おつかれー!
って言ったら少し話してすぐ
トイレに手洗いうがいしに行ってくれたり
こういうことかも、、となんとなく
わかり始めたような気も…。
これから未知なる男児の育児も始まるし
日々私たちも成長だな、、、、
頑張る!
大好きよ❤️

