家でずっといるので
気になっていたダウントンアビーを、プライムで一気に見た。それでも一週間はかかったな。。
イギリスの貴族のお話
貴族の生活ぷりや歴史的な背景を交えながら
観れる。
全シーズン6を通して感じたこととしては
☆新しい時代、新しい世の中に移り変わる仲で昔からの良いところは残しつつも
新しく取り入れるべきことは取り入れていける柔軟性と若者たちからの意見を取り入れていける順応性が大事
☆要所要所で出てくる伯爵夫人の
ヴァイオレット。
一家の窮地や困難の鍵を握り必ずいい方向に解決を導いてくれる度量の持ち主
なにかを水面下で推し進める時もかならず
うまく物事を進める。抑えるべきところをきちんと理解している。その有様は見習うべきところがあるなと。
☆もう一人おばあちゃんという点では
メアリーのはじめての結婚相手のお母さん
イザベルも。見逃せない。
人の役に立つことをまず一番に考え
貴族を目の前にしても物怖じせず、善と思うことを貫き通す。その芯の強さ。全員が反対派でもいいと思った意見はブラボーと褒め称える。
今よりも身分とかあった世の中だろうけど信念を貫き通すその、姿女性としても尊敬。
これだけにとどまらず
使用人同士のいがみ合い、いじめ
本当嫌な奴もいるけど、いろいろなことが起きて
最終的には丸く収まるんだけど
見事なストーリー展開に釘付けになりました。
時間があれば見る価値はある!


