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【理由はなくてもイタリアが好き♡】ブログです。

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イタリア旅ブロガーのRosaです♪



手打ちパスタ、レストランで召しあがったことおありですよね?

もちもちして優しい食感。



5年ほど前、パスタ教室に半年通っておりましたが、
その後、あわただしくなり、手打ちパスタはお休み。


今回お友達のサロンでパスタレッスンがあって、
当時を思い出しうきうきして参加してきました!

教えていただきましたのは、ガルガネッリ。


北イタリア エミリア・ロマーニャ州の、

線の入った穴あきパスタです。






参加者は20人。男性が半数いらしていて驚きました!

料理男子、最近多いと聞きますが本当ですね~。



みんなで、材料をチェックしつつ

パスタ生地をこねていきました。


粉は、せっかくなのでと先生が強力粉ではなく
イタリアで使われている

『00粉』を用意して下さいました。


パスタ生地は圧力かけてこねるとまとまり早いので、

今回は男性の方々がいらしたので、
大きな手とパワーではやく生地ができましたよ。









生地をしばらく冷蔵庫でお休みさせた後、
棒で伸ばしていきます。









棒で薄く伸ばした生地を

先生が持参されたパスタマシンでさらに薄く伸ばします。


そして、成型のために生地をカット!







線をつけていくために、

【ペッティネpettine】という道具を使います。


生地を道具の上にのせて

くるくると回すだけて、あらま!なんてキレイなパスタ!


イタリアには、このように道具を使うパスタが様々あります。



道具といっても、フォークやナイフの先など
自宅にあるものを使ってできる、ショートパスタもあるんですよ。




ガルガネッリ自宅でも気軽にできる?


【ペッティネpettine】の代わりに、


【すだれ】でも代用できるということですので、自宅で再現できますね!





20人分と量が多いので、みんなで和気あいあい、

パスタ生地をのばす人、
生地をカットする人、
ガルガネッリを作る人と、


ローテーションで交代しながら作っていきました。


ガルガネッリが出来上がったら、少し乾燥させますが

出来立てなので生地と生地がくっつかないように、
粉を少しまぶして置くといいですね。


せっかく作ったのに、全部くっついてまとまってしまっては、ね。


こうして粉から、生地へ。


生地からパスタへと変化する姿を見ていくのは楽しいものです。


ゆで時間も、生ですから、3分前後でよいので早いです!



 




【パスタに合わせるソースは?】

今回、ソースはプッタネスカ。
トマトベースにアンチョビ、ケーパー、にんにく、鷹の爪で煮詰めたソース。
これがよく合います!


手打ちパスタ、一度はまるとあの食感クセになります(笑)

自分でつくる楽しさも加わりますしね。




Buon appetito!








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