最近本当によく思うこと
実は親のことが大好きだということ
性質上べったりする事は出来ないけど
(べったりするとケンカするからね
)

本当はすごくすーごく大好きなんだってことに
最近気づいたw
色んな方面の勉強していて
インナーチャイルドのキーワードは出てたんだけど
きっとこういう事なんだろう
私は小学校3、4年くらいから
生きづらかったのを覚えている
運良く入ってしまった頭のいい学校
勉強だけで人の順位を決める人たちが嫌いだった
(今もw)
よくわからないけど
勝手にプレッシャーに感じてたんだろうな
物心ついた時から頭がいいと言われてきたことに
やっぱり頭のいいところにいれば
それは埋もれるわけで
勉強が好きでも何か飛び抜けてできるわけでもない
けど親からは勉強してるの?
とも聞かれる
高校進学も正直興味なくて
行きたいところは行けず
とりあえず偏差値が低いところは
許してもらえないあの感じ
親が思う安定のレールに乗れない私が嫌で嫌で
高校に入ってからはバイトしたりして
家にいないように努めた
大学受験も今思えば入りたくないけど
みんなが行くから受けたようなもん
受かった大学にも入れず
その時付き合ってた彼と一緒に浪人
最初に受かったから
調子乗って勉強しなかったら
次の年受からないって言う悲劇

そりゃそうよねw
親の期待に応えられなかった自分が嫌で嫌で
ずーっと逃げてきた
去年までパートナーと別れたのがきっかけで
自分を見つめる時間が増えた
ふと気づく
親が大好きだったんでしょ
というテレビのセリフに私は号泣してた

まるで私に言われてる感覚だった
好きで好きでたまらなくって
愛して欲しいから
親の期待に応えないと愛してもらえないと言う
勝手なレッテルを貼って
自分の軸を親に渡して生きてきた
だから苦しかったんだよね
だって自分じゃないんだもの
辛い思いをさせてごめんね
苦しい思いをさせてごめんね
これからは自分の人生自分で生きよう
親の課題は親の課題
他人の課題は他人の課題
私の課題は私の課題
誰一人他人の領域は歩けない
自分の中心に戻ろうね
自分の中心を歩こうね
自分の人生は自分で作る
親の期待に応えられない自分でもいいじゃない
自分だけが自分を愛していれば
そんな自分も可愛いの
だって自分は自分でしかないから
自分のために楽に生きよう
これからも愛してるよ
よろしくね