こんにちは
とっても 大きな写真になってしまって ごめんなさい
この桜と この景色 すごく感激したの
伝わるといいなあと
大きくしてみました
この桜の新聞記事を読み
自分の目で みてみたくなって 行ってきました
寄 (やどりぎ) の しだれ桜
樹齢は150年とも 230年ともいわれているようです
小田原駅から 小田急線でひと駅めの 新松田
そこから バスに乗って 終点の 寄(やどりぎ)へ
やどりぎ という読み方は
新松田に着いてから バスの案内所で知りました^^
またまた 行き当たりばったりです
バスに乗り
民家のまったくない山道を くねくね くねくねと登り
一体どんなところに行き着くんだろう?
そんな不安が 頭をかすめるころ
突然 開ける 桜の里!!!
案内板
矢じるしの 指し示す道は なだらかに続く のぼり坂
しばらく登っては
振り返る
茶畑に 菜の花
色が濃くて あざやか
まるで 別世界
のぼって のぼって のぼって
やっと たどりついたよ
ながい ながい年月
そこに立ち続けている 桜の木は
大きく枝をのばし
見事な花をつけているのに
不思議なほど 静か
そんなふうに 感じました



