この週末はレッスン記ばっかりだった記事だったので、たまには真面目に仕事のことでも・・・。
今日、初めて「中東の人」と仕事の面で話をした。
「中東の人」とは、いわゆる「Middle-East」な中東地域の国の方で、その方と仕事面での契約の内容についての打合せ。
・・・とはいえ、トホホ英語しか話せないtipmax的には英語で交渉なんて無理っ!(⇒ここ重要)、なので、今までは通訳の人を介して、契約の中味を詰めて(協議して)きた。
しかし、先週、契約の中味を詰めていたのだが、お互いの条件が折り合わず、膠着状態に・・・。
ということで、週の明けた月曜日に、中東の方から「是非直接会ってお話をしたい。契約担当の人柄(=私の人柄)も知りたい」とオファーがあって、面談してきた次第。(もちろん通訳付きで)
もちろん、言うまでもなく、中東の国々って、文化や宗教や国の成り立ち(出身民族)など、いろんな要素が複雑に絡み合って構成されている。
そして紛争が絶えない地域にいる彼らが生き延びる術は「力」。
「力」といっても、軍事力などもあるが、宗教での教えの力や、宗教指導者の言葉の力、そして個々人のもつ交渉力、も生きる術なのである。
tipmax的に交渉をするに当たって、「難しい相手だな~」と思わせるのが、
1:頭のよい人(いわゆる賢い人)
2:何考えているんだか分からない人(相手の手の内が読めない人)
3:自分の要求しか言わない人(交渉ではなく、押し切ることを考えている人)
4:交渉をまとめようと思っていない人(本当はまとめようと思っているのだが、最後まで表に出さない人)
今までいろんな人と話してきた中では、
1に多いのは西欧の人と米国系のビジネスマン。
2に多いのはアフリカ系の人。
3・4に多いのは、中国をはじめとしたいわゆる華僑の人々。
(もちろん、これはtipmaxの経験則のみで言っていることなので大いに的外れてますっ!)
なのだが、今回の人は1~4に全部当てはまる人(トホホ)。
待ち合わせ場所で、初対面して挨拶をして、とっても紳士的な印象を受けるのだが、いざ話の本題(契約の中味)について話し出すと、自分の要求は一歩も引かない(上記の3)。一歩も引かない理由を理路整然と言う(上記1)。そしてこちらも契約に当たっての考え方などを説明しても、3と1に戻ってしまう(上記の2)。そして延々と話して3時間。
契約をまとめる気がないのか!と思ってしまう(上記の4)。
けど、交渉は理路整然としているし、いくら時間をかけても一歩も引かない、まさに時間をかけて相手の譲歩を引き出すことを、ごくごく当たり前のように自然に交渉の中で実践している。
tipmaxの仕事的には、判断を求められる場面というのが結構あるのだが、どちらかというと「即断即決」にしようと思って、なるべくスピーディに判断をしようと心がけているのだが、一方、いくら時間をかけても契約内容や条件を自分の有利なものを引き出そうとする「中東の方」のスタンスには学ぶべきことが多くって。
私も、つたない英語(簡単な単語を並べただけの英語)、や相手の言うことを図に起こして、相手の言うことを確認したり、こちらの考えを述べたり、もちろん通訳の人に補足を入れてもらったり、で長時間のやりとりのせいか、お互いの考え方も理解が深まったような・・。
相手さん(「中東の人」)も、自分の伝えたいことがこちらに伝わったことや、こちらの契約に対する考え方が伝わり、相互理解が少し深まったためか?!最後には笑顔でお別れして「これからに仲良くしましょうね~」という紳士的な雰囲気のサインも忘れずに出してきて、本当に「タフネゴシエーター」(強敵な交渉相手)な感じがビンビン伝わってきましたっ♪
会社に戻って残業しながら、交渉の内容を振り返って契約書を改めて読み返して、「中東の方」の考え方を振り返ってみると、本当に理路整然。しかも一歩も引いていない。
本当に頭が賢い人達なんだなあ~、と感心してしまう、っていうか多分完敗・・・(涙)。
タフな交渉相手でトホホだけど、けど本当に学ぶべき点も多くって、交渉をまとめるまではまだ話し合いを継続することになると思うんだけど、この「中東の方」とお話しするのはある意味いろんな勉強になるので、またお話しするのが楽しみだったりするのです♪
※けど、このタイプの人たちを相手に「中東和平」の交渉をしている国連の方々はよっぽど大変な交渉をしているんだなあ、とつくづく思ってしまいました。けど人命がかかっているので、タフな交渉でも是非挫けずに「和平」に向けて頑張って欲しいっ!と切に思ってしまったのでした。
今日、初めて「中東の人」と仕事の面で話をした。
「中東の人」とは、いわゆる「Middle-East」な中東地域の国の方で、その方と仕事面での契約の内容についての打合せ。
・・・とはいえ、トホホ英語しか話せないtipmax的には英語で交渉なんて無理っ!(⇒ここ重要)、なので、今までは通訳の人を介して、契約の中味を詰めて(協議して)きた。
しかし、先週、契約の中味を詰めていたのだが、お互いの条件が折り合わず、膠着状態に・・・。
ということで、週の明けた月曜日に、中東の方から「是非直接会ってお話をしたい。契約担当の人柄(=私の人柄)も知りたい」とオファーがあって、面談してきた次第。(もちろん通訳付きで)
もちろん、言うまでもなく、中東の国々って、文化や宗教や国の成り立ち(出身民族)など、いろんな要素が複雑に絡み合って構成されている。
そして紛争が絶えない地域にいる彼らが生き延びる術は「力」。
「力」といっても、軍事力などもあるが、宗教での教えの力や、宗教指導者の言葉の力、そして個々人のもつ交渉力、も生きる術なのである。
tipmax的に交渉をするに当たって、「難しい相手だな~」と思わせるのが、
1:頭のよい人(いわゆる賢い人)
2:何考えているんだか分からない人(相手の手の内が読めない人)
3:自分の要求しか言わない人(交渉ではなく、押し切ることを考えている人)
4:交渉をまとめようと思っていない人(本当はまとめようと思っているのだが、最後まで表に出さない人)
今までいろんな人と話してきた中では、
1に多いのは西欧の人と米国系のビジネスマン。
2に多いのはアフリカ系の人。
3・4に多いのは、中国をはじめとしたいわゆる華僑の人々。
(もちろん、これはtipmaxの経験則のみで言っていることなので大いに的外れてますっ!)
なのだが、今回の人は1~4に全部当てはまる人(トホホ)。
待ち合わせ場所で、初対面して挨拶をして、とっても紳士的な印象を受けるのだが、いざ話の本題(契約の中味)について話し出すと、自分の要求は一歩も引かない(上記の3)。一歩も引かない理由を理路整然と言う(上記1)。そしてこちらも契約に当たっての考え方などを説明しても、3と1に戻ってしまう(上記の2)。そして延々と話して3時間。
契約をまとめる気がないのか!と思ってしまう(上記の4)。
けど、交渉は理路整然としているし、いくら時間をかけても一歩も引かない、まさに時間をかけて相手の譲歩を引き出すことを、ごくごく当たり前のように自然に交渉の中で実践している。
tipmaxの仕事的には、判断を求められる場面というのが結構あるのだが、どちらかというと「即断即決」にしようと思って、なるべくスピーディに判断をしようと心がけているのだが、一方、いくら時間をかけても契約内容や条件を自分の有利なものを引き出そうとする「中東の方」のスタンスには学ぶべきことが多くって。
私も、つたない英語(簡単な単語を並べただけの英語)、や相手の言うことを図に起こして、相手の言うことを確認したり、こちらの考えを述べたり、もちろん通訳の人に補足を入れてもらったり、で長時間のやりとりのせいか、お互いの考え方も理解が深まったような・・。
相手さん(「中東の人」)も、自分の伝えたいことがこちらに伝わったことや、こちらの契約に対する考え方が伝わり、相互理解が少し深まったためか?!最後には笑顔でお別れして「これからに仲良くしましょうね~」という紳士的な雰囲気のサインも忘れずに出してきて、本当に「タフネゴシエーター」(強敵な交渉相手)な感じがビンビン伝わってきましたっ♪
会社に戻って残業しながら、交渉の内容を振り返って契約書を改めて読み返して、「中東の方」の考え方を振り返ってみると、本当に理路整然。しかも一歩も引いていない。
本当に頭が賢い人達なんだなあ~、と感心してしまう、っていうか多分完敗・・・(涙)。
タフな交渉相手でトホホだけど、けど本当に学ぶべき点も多くって、交渉をまとめるまではまだ話し合いを継続することになると思うんだけど、この「中東の方」とお話しするのはある意味いろんな勉強になるので、またお話しするのが楽しみだったりするのです♪
※けど、このタイプの人たちを相手に「中東和平」の交渉をしている国連の方々はよっぽど大変な交渉をしているんだなあ、とつくづく思ってしまいました。けど人命がかかっているので、タフな交渉でも是非挫けずに「和平」に向けて頑張って欲しいっ!と切に思ってしまったのでした。