勉強のできる子とできない子 | TIP個別指導のブログ

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皆さんこんにちは。

塾長の松本です。

 

今日は、ある記事がYahoo!ニュースに上がっていたので、ご紹介します。

これは勉強ができる子とできない子がどのような習慣を持っているかというものです。

 

【勉強ができない子】

①忘れ物が多い

②嫌なことを先送りにする

③「時間がない」が口癖で計画性がない

④休日は寝ていたい、生活習慣が乱れている

 

【勉強ができる子】

①メモをする習慣がある

②後回しにせず、すぐやる

③期日を設定、逆算し少しずつやる

④勉強ができるように工夫する、環境を作る

 

というものでした。

 

私が普段子供たちを見ていて思うことは、【勉強ができない子】の特徴としては、「計画性がない」もしくは「計画しても実行できない」子が多いということです。

上記に挙げられている内容も、計画性がないから忘れ物をするし、嫌なことを先送りにします。

そして、忙しい中でも勉強の時間を作ることができません。(計画的に動けば、勉強の時間は取れます)

 

 

社会人になって思うことは、忙しい人ほど(優秀な人ほど)時間の使い方が上手だと感じます。

時間は有限です。人に与えられた平等のものです。

この時間をいか有効的に使えるかで、その後の人生も変わってくるのではないでしょうか。

 

 

塾の先生がこういう言い方をすると変な誤解を受けそうですが…(誤解しないでくださいね笑)

勉強ができるできないよりも、社会人になったときに困らない人になってほしいと思います。

 

 

まずは、自分で決めたこと(計画したこと)を期日までに実行する癖をつけてみましょう!




引用元:勉強のできる子とできない子