皆さまこんにちは。
塾長の松本です。
3月・4月は1年の中で最も多くの生徒が入会してくる時期です。
したがって他塾から転塾される方も多い時期なわけですが…
最近思うことを今日はお伝えしようと思います。
私は転塾されてくる生徒・保護者様に以前通っていた塾の状況をヒアリングするのですが、
内容が酷いことが多いです。
「それって塾としてどうなの?通う意味ある?」と疑問を持ちます。
同じ塾を経営している立場として、そういう塾はなくなってほしいなぁ…と心から思っています。
皆さんが通われている塾に該当していたらごめんなさい(笑)
一番多く聞く話が…
【授業中雑談が多く、常にざわついている】
これでは集中できないですよね。
これは教室長に生徒をコントロールする力が足りないことが原因です。
貴重な時間を無駄なく過ごしてほしいものです。
最近よく聞く話が…
【授業中含め、生徒がお菓子を食べている。(教室内がお菓子くさい)】
塾でお菓子をわざわざ食べる必要はないですよね(笑)
ましてや授業中に食べてるというのは、すでに授業として成り立っていないと思います。
これでいいの?と思う話が…
【全然宿題を出さない】
おそらくその塾は家庭学習や学習習慣の重要性がわかっていないのでしょうね。
上記は多くの転塾生から聞く内容ですが、細かなものは正直ここでは書けないほど酷い内容だったりします。
塾に通わせれば安心と考える保護者様もいらっしゃるかもしれませんが、お子様が通っている塾の内情を一度確認してみてはいかがでしょうか?
学習塾は決して安い金額ではありません。
本日勉強会に参加し、そこでも話がありましたが、保護者が期待している一番は「子どもの成績が上がること」だそうです。
当たり前ですよね。
でも上記に書いたような塾では成績UPは望めないと私は思います。
実際に、今まで色々な塾に通ったけれどなかなか成績が上がらなかった生徒が、TIP個別指導に来てから成績がみるみる伸びたということは良くあります。
塾選びの際はぜひ教室風景を見学されることをお勧めします。
引用元:お子様が通っている塾は大丈夫?