will と be going to | TIP個別指導のブログ
今日は英語のお話し。
先日生徒から「will」と「be going to」は何が違うんですか??
という質問を受けました。
昔・・・私が生徒のころは同じ意味と覚えていました。
今は、同じとは教えませんね。
出てくる場面も違います。
では、何が違うんでしょう??
willの基本の考え方は「意思」
be going toの基本の考え方は「進行形」
ここを抑えれば大体わかります。
●be going to
toより後ろの事柄に向かって進行している(進んでいる)。
だから決まっている予定などを言いたいときに使います。
●will
意思があるかどうか。
瞬間的な未来(お店で「これにしよう!」なんていうとき)を表現したいときに使います。
もちろん未来のことでも使います。
ポイントは、be going to がもともと進行形だとイメージできればOKですね。
英語は単純な暗記ではなく、場面、状況をイメージできるとよりわかるようになりますね。
教室長
加藤
引用元:will と be going to

