プログラミング教育 | TIP個別指導のブログ
今月3日、文部科学省の会議で
2020年より「プログラミング教育」について小学校で開始する案をまとめたそうです。
プログラミング教育の是非については、ここでは述べません。
(メリットもデメリットもあるかと思うので・・・)
気になることは2点
●今決めて2020年・・・遅いな・・・ということ
●やるなら中途半端ではなく徹底的に行ってほしいということ
今回、少し諸外国の状況も調べました。
一番の違いは導入までのスピード感かと。
いろいろ問題はあるでしょうが、行うなら諸外国との差が開かないようにするのが吉かと思います。
「遅れても良いよ~!」というのなら初めから行わなければ良いのではと。
そしてやるなら徹底的に成果を求めてほしいと思います。
子どもたちが自信を持てるよう、自分自身で何かができた!という喜びを得られるように。
日々子どもたちを指導していて、中途半端な指導、演習量では成果を出すことが難しいことは重々分かっています。
そう簡単には成果は出ません。
やるなら本気で成果が出るように!
常に心がけたいと思います。
教室長
加藤
引用元:プログラミング教育

