ラノベというからに内容は軽く、心に響かない作品というのが最初の印象だった。
しかし、17年生きると以外な出会いがあるものだ。
今年の夏、ツバサクロニクルというアニメを無性に見たくなり、一話から70何話まで2日かけて見た。寝る間を惜しみ、トイレを我慢して一気に見た。あれほど、無駄な頑張りはなかったと自分でも自負している。
ツバサクロニクルを見終えると、"旅のアニメはいいな~"と一人で浸ってると、他にも旅のアニメはないかと、気になってしまいネットで検索すると4つぐらい見つかった。その中で、狼と香辛料というアニメを気になってしまったことが、ラノベにはまってしまうきっかけになったのだ。
最初は、ラノベのアニメとは知らず見ていたのだが、これがまた素晴らしい作品で大変気に入ってしまい、全26話を2日かけて見た。
そしたら、とてつもなく中途半端で終わっていて、続きはないのかと検索したところ、制作決定!と2chで書かれていた。
内心とてもホットして、コメントを流しながら見ていたら投稿日がみな2012年の初め頃だということに気ずき、続編への期待は崩れ落ちて行った。
続編が今のところないと分かれば、どうしても先が気になる僕としては、ラノベを買うことを嫌がっている自分をお押し切り、買おう と決めたのだ。
しかし、ラノベ=オタクと思ってる自分としては中々買うことができず約一ヶ月買えなかった。流石に一ヶ月経つと気持ちの整理がつき、買うことができた。
アニメでやってない内容の巻だけを買っていき、最終的には家に13巻も溜まていた。
今日やっと最終巻をお読み終えたが、本当の幸せの形や、商人のかっこよさなど、色々感じるものがあった。読み終えてからかなり経った今でも興奮状態が止まらない。
この本を読んでから、とても中世のヨーロッパの文化、生活、商人、食べ物といったものに興味を持ち、頭ん中はそのことでいっぱいでテストどころではないwww.
だが、テストは逃げちゃいけない試練の一つなので、テストが終わってから思う存分白尽くそうと思う。
そしていつか支倉凍砂さんみたいな作品を書きたいと思っている。
支倉凍砂さん 僕は今とてもあなたに感謝しています。ただ日々の流れに流されるだけの人生から抜け出せたような気がします。今確かに僕の中には何かの形ができ始め自分の夢というものを持つことができるような気がします。
今まで様々な人の作品を読んできましたが、ここまで影響を受けた作品は初めてです。この告発文は支倉さんの目には届かないでしょうが、書かずにはいられなかった。
どうしても気持ちを伝えたくて書かせて頂きました。
これからも支倉さんの作品を楽しみにし
ています。