杏林大学の脱毛外来に行ってきました。

いやぁー・・こちらもなかなかの遠出!

電車とバスを乗り継いで頑張った。

バス停わからず、桜二郎、はじめて交番のお巡りさんのとこへいく経験までしてきちゃった泣き笑い


地図の読めない母。

わかったつもりで、全然わかってなくてっ。


桜二郎「セブンのとこを曲がるって言ってたよね」


母「え?!いってた?!ガーン


母ぽんこつすぎた。ごめんなさい。


桜二郎のいう通り、セブン見つけたらすぐにバス停ありまして、心の底から、息子よありがとう。



10:30の予約でしたが、12:30くらいかな、呼ばれたの。


桜二郎の脱毛経歴はこちら。

2023.8ごろに、小さい円形型脱毛を発見。

2023.12ごろに、もうひとつ少しおおきめの円形脱毛を発見。

そこから急速に抜け、ほぼほぼない状態に。(ここのころ、やはりショックで写真がないです)

現在、産毛と、徐々に発毛が見られている状態。

でも、最初の円形型脱毛部分だけ、まだ生えず。



昭和大学病院さんにお世話になっていましたが、ステロイド塗って炎症抑え、フロジン外用液ぬって発毛促進のほかは、「うちでやれるのは、あとはかぶれを引き起こす、局所免疫療法くらいですね」とのこと。


ただ、やっぱり桜二郎がかゆいのやだというし、踏ん切りがつかないままでした。

昭和大学の先生方もめっちゃいい方たちで、「東洋医学からのアプローチとかもあるし、セカンドオピニオンどんどん探していいからね」といわれ。

その中で、脱毛外来のある杏林大学病院さんへの転院が決まりました。


結論としては、様子見。

桜二郎の場合、急性型脱毛症ということで、そーなると、3ヶ月くらい抜ける時はひたすら抜けて、何をやっても食い止められないんだとか。

そこから、回復期にはいって、どの程度生えてくるかによって、その後の治療法が決まるそう。

現在、桜二郎は、回復期の発毛中なので、このあとやるとしたら局所免疫療法だけど、今じゃない、とのこと。

今は発毛を見守る時期だそうです。


なるほどー。


そんでもって、もし局所免疫療法やるなら、2週間にいっぺん、通わないとだから、通いやすい距離にある病院を紹介していただけるそうなびっくり

先生いわく、「やり方も薬液も同じだからどこでやっても大丈夫!」とのこと。


結果、なんにも変わってないんだけど爆笑

説明がとってもわかりやすかったのと、もはや桜二郎のためというよりは、母の好奇心の塊のような脱毛症への疑問に、丁寧に答えてくださって、行ってよかったなと思いました。

やっぱ専門って、それの専門、スペシャリストなんだな!(当たり前)