24時間テレビの、みぽりんのえくぼという再現ドラマをみました。
脳腫瘍と闘い続け、亡くなった女の子の話。
もういろんなことを思い出して、気持ちが落ちてしまった。
涙がボロボロとまらん。
この子、わたしが東北大の小児科で受け持った男の子と同じ病気だった。。
この子と同じように
抗がん剤や放射線の副作用としょうた君も一生懸命闘ってたな
いっつもその時間になると嫌がって大変だったな
学校に行きたがってたな
お母さんがいっつもしょーちゃんしょーちゃんって側にいてあげてたな
とか、しょうた君と照らし合わせてみちゃった(/ _ ; )
ほんとに可愛くって、あのしょーたくんの顔今でも忘れない。ぜーんぶ鮮明におもいだすよーー
実習の帰り道わたしよく泣いてたなとか思い出した、、、
こどもの役目は元気に遊ぶことなあのに、どんどん歩けなくなってそれでも車いすはかっこ悪いからって必死に手を借りながら歩いて、言葉もうまく喋れなくなって、辛い治療にも耐えなきゃなんなくて、なのに無邪気に笑うんだもん。ほんと辛かった。ほんとに。
もうかわいそうで。。。
やっぱりこどもの病気はみてるの辛いね(>_<)
予後一年と言われていた病気だったから、今しょーたくん生きてるかな?とか今でもすんごい思い出すよ
胸がぎゅーってなるね。。
しょーたくんとの出会いは私の中で本当に大きかったな。本当にかけがえのない出会いだったなー
はじめて患者さんにたいして、本気でこの子のために私が出来ることはなんだろうって考えたし
しかもはじめてずっと側にいてあげたいって思えた子だっなっ。。
あーまたしょーたくんと会って、あの大好きだった絵本を読んであげたい。ベッドサイドでできる闘いごっことかいろんな遊びしたのすんごいたのしかったなー。
とかそんなことを思い出し切なくなってしもうたー
むしょーにしょーたくんに会いたくなってしまった。
ほんと、人と人との出会いは一期一会だね。
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