日曜
歩いて北四番丁までいき、
午後から大介先生と一緒に在宅緩和ケアクリニックでやっている、遺族会に参加させていただいたよー!
いやードキドキ緊張でした。
思ったより参加者が多く、部外者が参加させてもらったことに感謝。
みなさんの前で自己紹介緊張したー
けどね、参加させてもらって本当によかった。
ここに参加してる人たちのほとんどが、病院で入院してたけど、治療法がない末期の状態なってどうする?ってなった時に訪問看護を利用して、家で看た方々。
末期癌で看取ったっていう御遺族が多かったな
結構亡くなってまだ日が浅い人たちだった。
だからもう話すたびに涙を流されていたよ
私も話を聞きながら本当に涙がこぼれそうになったよ。。
いつも側にいた大切な人が今はもういない。
この現実をなかなか受け入れられないみたい。
ぽかーんと穴が空いたみたく。
すんごい辛いと思う。
しかも、大切な人を最後の最後までに尽くしてきた人たちだからなおさら。
やっぱり後悔のない死を迎えさせるためにも、後悔のない別れをするために、1番してあげなくちゃいけないこと
それは何か特別なことをするでもなんでもなく、、側にいてあげることなんだ。そう教わった気がするよ。
自分の日々の生活に追われて大切なことが見えなくなっちゃうんじゃないかと、それが恐いな。
人の痛みや気持ちをわかろうとする、一生懸命になってくれる看護師になってくれ
と言われたよ。
わたしもそうありたい
と望みます。できるならば。。
そして、わたしの研究に協力してくれるという方がみつかりました。本当に本当に有り難い( ; ; )
本当に行って良かった!
人のいろんな生き方を知るってすごく大切なことだと思う。
その人はもうここにいなくとも、その死を悲しんで、伝えてくれる家族がいるって幸せなことじゃないかな?
急に研究について皆さんに説明してくれと言われ焦ったけど、そんなことはちっちゃいことだ!笑
…
私よりも体格のいい夫が私の肩に寄りかかって、ゆっくりゆっくり一緒に歩くんです
痩せた私を夫はいつも気遣ってくれました
やっぱり何があっても側にいてあげること、私はそれが愛の形だと本当に思います
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