入口。 | ミドルフィンガー

入口。

カルディで買ったオリーブ。
少し小さいけど、しょっぱくなくてなかなかよし◎


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でもやっぱり、もう少しおっきいのが好み。







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ジャケ買いならぬ、エチケット買いなワイン。
スペインワインです。




お手頃なのに、重めでなかなかGOOD。







で、これらをお供にお勉強time。

あたしのお勉強ってのは、だいたいは
「アトピーについて」
「代替医療」
「自然医療」
「食養生」
「副腎機能低下症。アドレナルファティーグ」
「免疫学」
「解剖生理学」

あとは最近はホルモン。




んー、なんか変人っぽい♪





さて、これらを勉強してて思うのはですねー、
身体の事を知ろうと思うと、本当にひたすら勉強しても足りないくらい。





みんな頭痛いからってすぐ薬飲んでない?

その頭痛、原因って考えた事ある?

あたしは無かったねー。。
痛いんだから早いとこクスリを飲まなくちゃ!
そう思うことはあっても、なんで頭が痛いのか、
その理由を考えたことはなかったなぁ。

でもあるときから考えるようになった。

ない頭をひねりながら考え、調べるようになった。
それは、大切な人の病気がきっかけ。
それも、薬を飲めば、さくっと治るものではない病気。
(まぁ、対処療法なのだから、治るって表現も違うか。)





病気になって初めて



「なんでだろう?」




そう思ったのだよね。






でもねー、その「病気になった後」
そこからが入り口だと迷路になりやすい気がするのだよね。

迷路に突っ込んでいくっていうよりも、
迷路に見えてしまうというか。

意味のあるものはそれなりにみんなつながっているのだけど、
その繋がる経路が分からなければ、その他多くの「よくわかないもの」
にも寄り道をしなくてはいけなくなる。


そうやって寄り道することにより、
必要なものとそうでないものとか
その区別がつくようにもなっていくとは思うけど、


その寄り道をしている暇がないのが
「患ってしまってる」状態なのだよね。



なので、できるだけその入口が
広ければ…要するに


「患う前に何らかの形で身体を知ろうとするきっかけ」


これがたくさん増えればいいのになと思います。





精進します。








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