突発性発疹

なんだか昨日から熱っぽい、
んー37度ちょいか。
風邪か？

ととりあえず病院へ。




のども何ともないし、
そろそろ突発かもね～




と先生と話し、帰宅。







したら40度超え。
あれ？

突発か？
みんなする病気だし。
リオも頑張って乗り越えたし。
大丈夫。









と思っていたが、
夜になるごとにぐんぐんと熱は上がり、
まさかの42度超え。








ちゅっちゅさん、ぐったり。
春日部の小児夜間に電話するも、


「熱はとりあえず冷やして～
解熱剤あるなら来ても同じです～」








…。

なにを～！！










こちらはぐったりしてきているので、
突発ではなく、何か別のトラブルで
熱性痙攣を起こしてからでは遅いから
診てもらえるなら診てもらいたいが、
春日部に来てはじめての夜間救急なので、
分からないので教えて欲しい。
と聞いた。




にもかかわらず、
「えーとぉ～。来ていただいてもぉ、
薬も限られてますしぃ…。
あ、そうだ。
そんなに心配でしたらぁ、
草加市立病院に行ったらどうですかぁ？
まぁ、大丈夫だとは思いますけどぉ～」

ぐわぁー！

あなたね、黙って聞いてたら、
でぇ～
どぉ～
かぁ～？

最低限、

です
ます
か？
喋れないのかっ！

あたしゃあんたの友達じゃねぇ！


まぁ、大丈夫だと思う？
たとえ大丈夫だったとしても
それを言うのは、指切っただの
擦りむいただの軽傷時にお願いします。
熱や吐き気、頭痛はわからんでしょ。

そもそも、
大丈夫じゃなかった場合、
どうすんのさ。


最終的に判断するのは
そばでみている親。




まだ診てもいない
医療関係者ではない。





ま、これはどんな病気やトラブルでもそう。
医療機関や治療法は自分で選択するもの。



初めから調べもせず、
あたえられた薬を使い、
副作用がでたり、
効かなかったり、
良い方向じゃない結果がでてから
あれ？
っちゅーのは違うと思うんだな。



疑問に思うこと。
知ろうとすること。
最終的には自分で選択すること。





これ、とても大切。
とあたしは考えている。




あ、脱線した。
病気や治療、このへんになると
ついアツくなっちゃう…。







とにかく、春日部の夜間医療はなんだかダメそう。

草加はリオが喉頭炎になったときも
熱が上がりすぎると危ないので
すぐ来てください！
だったんだけどねぇ。



まぁ、春日部にいる限り、
調子が悪い場合は早め、早めだな。








3日以上続いた高熱に勝ち、
美白肌に真っ赤な発疹がたくさん出た。

けど、発疹が出れば、
もう安心。





発疹があった4日間くらい
ずーっとご機嫌が悪かったリタちゅ。

だから、ずっとずーっと抱っこ。









いっつも良い子にガマンしてるもんね。
いっぱい、いーっぱい抱っこだね。

と、数日したらけろっと。
よかった、よかった。

頑張ったね、ちゅっちゅさん。

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