はっきりしない診断。

ご心配かけてます、小川家のtamaです。
うおーなんか疲れたぜ。
そりゃリオくんもたそがれるよ。
病院も町医者なのに1時間も待った。
いや、待つから一度家に帰って家事をした。
で、病院に戻って診察。
「お腹が下痢になりそうな音してるねー。」
「風邪からくる胃腸炎の子もいるしねー。」
とよく分からない診察で
セキの症状を抑える薬と、吐き気止めの座薬(!)
お腹が下ったら飲ませるビオフェルミン
がだされました。
「薬のんでよくならなかったらもっかい来てねー」

大丈夫なんだろうか。
ひとまず2、3日は様子をみてみようとは思うけど
まず飲ませるのはセキ止めの複合薬だな。
現在は、
起きているとそんなに機嫌は悪くなくいつも以上に甘えっ子。
寝起き具合は最悪グズグズグズ…。
普段からよく寝る子だけど、いつも以上によく眠る。
けどセキこんですぐ起きる。
下痢や嘔吐はいまのところなし。
ってな感じかな。
現在熱は37.7℃
夜に上がらないことを祈って…。
それにしても小川LIFEくん、いてくれてよかったよ。
可愛い顔して良いオトコだぜ。

このはっきりしない診断、毎回イライラ。
数回通ってみないと分からないけど、
子供の病気は症状が一気に変わったり悪化したりするから、
やっぱり信頼できる先生とお付き合いしていきたいな。
みんな、自分や子供に合う病院は見つかった?
あたしはもう少しかかりそう。

このやんちゃな笑顔のためにも探す…
けど、一番は子供の小さな変化も見落とさない親の目なんだよね。
子供が生活しているのは病院ではなくて家庭だから。
それからの医療のチカラなんだと思う。
まずは家庭で子供の変化や状態を把握してあげていないと
いざ大きな病気をしたときもオドオドするばかりで
なんにもしてあげられないと思うから。
すぐに病院につれてかなければいけない状態なのか
何をすればいいのか判断できる力は絶対に必要だと思う。
医者まかせではなくて、
自分たちも子供の体調の管理観察
どうしたらいいのか判断力
とても大切だと思うな。
もちろんパートナーに対してもね。