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Mary絵本好き親子のおうち知育と子育て日記

小1、年中の子育て学習記録です。
習い事は、上の子は公文国語・たぶお式・バレエ・ピアノ・バイオリン。下の子は学研・七田式・ピアノ・バレエ。
目標とする子育て姿勢は「褒めない叱らない勇気づける」アドラー式の横並び育児。主体性・好奇心・GRITのある子に育てたい

夏休みですね!!


今も昔もかわらず、小学生といえば夏休みの宿題。


夏休み序盤1週間は宿題消化期間を儲け、


3日かけて課題テキストを2冊おわらせ、

5日かけて作品系や公募系の宿題含め

絵日記以外の大物宿題を終わらせました。😂✨


えらいぞー!!


ようやく今日から通常の学習ルーティンを

できるようになり、ほっ!としました。


ところで最近上の子は大型模試をうけたのですが、

結果、国語💯算数は平均点😂💦(学校の算数のテストは今のところ大丈夫みたいですが💦)


幼児期からやってきた算数へのアプローチは、

イマイチ芽を出しておらずです。笑


何もやってこなかったわけではないのに、と言うより、やってきた割には?


踏み込んだ数的な理解力は発展途上の様で。💦


テストで間違っていた問題を一緒にやり直しても、イマイチピンと来ないところもあって。

なにやら今後も苦労しそうな予感。。。


そんなわけで、算数は特に学年相当範囲の理解を固めながら、本人の理解できるタイミングが来るのを

待つという結論にに母は至りました。


その過程で、ちょっと勇気が必要だった決断としては、


数量感を育てたい!と、子が5歳から継続してきたそろたっちを一旦休止したこと。


理由は、(我が子は少々真面目すぎる性格がゆえ)


小学校に上がってから、担任の先生への絶対的なリスペクトが止まらず。


どうしても、どうしても、先生のやり方や教え方に忠実にやりたいようで、それ以外は受け入れられない感じなのです。笑💦


正直母としては、計算にも色々なやり方がある事を知って欲しいのですが…。


今は色々と逆効果?なのか、混乱😵‍💫?

してしまう様子があり、今回の結論に至りました。


そろたっち式を使うと計算が合わない問題も、子供がやりやすいと言うやり方の方がずっと正答率が高い。


正直計算は爆速ではできないけれど、着実でミスは少ないのは我が子のよいところ。(ケアレスミスはあまりなく、ミス=本気の間違いのことが多い。)


そんなわけで算数は、計算を100マス計算のプレ問題、たぶお式の穴埋め計算プリント、応用はハイレベ算数プリントなどを使いながら、基本学校で習うやり方を尊重して、着実に着実にやることにしました。😅


国語は本人の様子を見つつも、読書×漢字ゴリゴリやりたいな😊


はじめての学校生活については、(先生へのリスペクトが強すぎる以外には)とにかく楽しい様子なのでまぁいいかな。


習い事は、今は週4バレエ、週1音楽をがんばりつつ。読書は、伝記や歴史の本を1-2冊/日によんでいるみたいです。😊


焦らず一歩一歩です。