年長さん、10と5の合成と分解がやっとこわかってきた〜! | Mary絵本好き親子のおうち知育と子育て日記

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はじめましてMaryです。
2018年長2020年少の子供達の記録です。絵本、体験、遊び重視。通信でぶんぶんドリム、そろたっち、たぶお式、トド英語、ラズキッズ、くもん国語。習い事はピアノ、ゴルフ。アメンバーは交流のある方◎2031年公立の中高一貫校中受できる…かな?

さてさて、上の子年長さん。

最近の算数の理解度のお話をしたいと思います。


最近、ようやく、本当にようやく!!

足し算の繰り上がりに伴う5と10の分解と合成がしっくりきはじめた様子。


ついに、


ニコニコ「ママが10を作って計算してみようよって何回も言ってた意味がわかった。(指でやるより)こっちの方がやりやすい!」


と言う言葉を我が子から頂きました。


なんと〜!!?!


ちょっと前まで、


これで(指おりで)計算するの!

これでいいの!これであってるの!

ママは口出さないで!!💢


と言ってブー垂れていた子と、

本当に同一人物なのか?!😂


上の子には、


何をするにも素直さは大事。

今自分が知ってるやり方で答えを出したい気持ちはわかるし、それでかまわないのだけれど…。


自分が知らないやり方が出てきたとき、

そんなやり方もあるんだー!?

やってみよう!って素直に試してみる子と、


そんなの自分で全部やれるもん。

もう知ってるもん!!!

ってそっぽむく子だったら、


どっちが、ぐんぐん伸びそう?

と言った話もしてみました。


なにはともあれ、幼児期に達成したい

一つの目標をクリアしたなとひとまず感無量です。飛び出すハート


我が子の場合、

5の合成の理解は5歳の年中後期くらいまでかかり、

10の合成の理解は5歳〜6歳年長(最近)までかかりました。


そもそも、この「10までの分解と合成」を理解した上で小学校に入学して欲しいなぁと願っていた理由と言うのも、


私自身が小1の頃、なかなか理解できなかった記憶があり…。


その後に出てくる、100や10を1と考えるといったところも苦戦したなぁ…😭と言う記憶もあり。


幼児は具現物が大事と聞いて


3歳頃からビー玉と箱を使ってマヌーカステンの真似事をしてみたり、


10の塊をキューブ積み木でつみあげてみたり、

100玉そろばんにピタゴラスプレート、

レゴ、数カウンター、マーブルチョコレート、

どんぐり、小石、たんぽぽのわたげ、算数絵本、お風呂ポスター…。


最近は主にたぶお式P補充プリントと

市販の繰り上がり下がりプリントと

そろたっちのstage6-7あたりに取り組んで

おりましたが…。


何はともあれ、5と10の分解と

合成をクリアしたのは大きな進歩😍!


まだまだ計算スピードがないので

練習が必要ですが、


子供が算数を嫌いにならないように

引き続き取り組みをやっていこうと思います。😊