約、49日前
愛兎、マルがお月さまへ旅立ちました
それまで、約3カ月の間、毎日の通院
最後はあたしの腕の中で息を引き取りました
お仕事は辞めたり、休んだり。
正直、マルがいなくて
毎日をどう生きたらわからなくなりました
ひたすら、泣いて、泣いて
自分はマルにもっと何かできたんじゃないかと
責めてみたり
後悔したり
どうにもいかない悲しみにくれていました
死にたいともおもいました
死んで、早くマルに会いたいと。
でも、ペットロスカウンセラーさんのブログを読んで
あたしは生前、病気と闘ってるマルに
頑張ろう!
頑張って生きよう!
と、強く願いました
そんな、あたしが死んだところで、マルに会わす顔がありません
マルに会うのは、人生を生き抜いいてから。
そして、残されたあたしは、長い時間をかけて
マルもあたしの目を通して広い世界を見る。
見せる使命がある。
というような、ブログの文章に胸を射抜かれ
あたしはここで生きています
天国より少し前にある
虹の橋
そこで、マルが待っていたら
その時が来て、マルを見つけたら
大きい声で、マルー!!
と叫びたい
マルへ
ママはマルに会えるのは少し時間がかかります
マルに頑張って生きよう!と言ったから
ママは生き抜きます
マルは虹の橋で
友達いっぱい作って
牧草いっぱい食べて、時々ママのことを
思い出したりして、待っていてください
必ず、
走っていくからね