我が家は狭い。
よって、大好きな耽美本を置けるスペースも限られている。
(電子書籍が大の苦手ですの)
なので、定期的に断腸の思いで
大切な本たちを某リサイクル書店さんへ

カウンターにて査定をお願いし
その間の時間を有効に使おうと
リサイクル書店の耽美コーナーへ。
そして…
衝撃!!!!
耽美コーナーに頭をハゲ散らかした推定40代の男性が!!
本物さんですか?
だとしても、わたしが身を引くのもおかしい話なので
並んで、立ち読み。
しかし
集中できない。
うーん、
レンタルビデオ屋さんとかで
いきなり女の子が入ってくると
そそくさ散ってしまう男の子はこんな気持ちなのであろうか?
とにも、かくにも
気まずい空気の中、耽美本の補充に店員がきた。
そうしたら、例の男性が
サァーとコーナーから出て行った。
『行くんかい!!』
と思わず、ツッコミ。
実際、気まずかったけど
店員に尻ごむくらいなら、ネットで買っておけ!!
同士よ!
漫画の中では耽美は2次元の世界として描かれているが
これが現実か…
と衝撃を受けた夏の終わりでした。
しかし、あのお店よく行くので
また会ったら…
などなど、頭をよぎってしまうのです。
