横浜駅までのちょっとしたクルージングです。
ずっと船着場が工事中だったので、待ちに待った久しぶりの船。
すこぶる曇天。
海が真っ暗です。
それでもウキウキ気分です。
今日も含めて、4日連続でお芝居を観ました。
全部面白かったのですが、今日観たのは特別な感じがしました。
横浜のKAATという劇場の『リア王の悲劇』。
シェイクスピアのリア王にもいろんなパターンがあるらしく、その中の一つとのこと。
なかなか上演されていない作品らしい。
木場勝己さんがリア王。
それだけで面白そうなのですが、開幕シーンの演出が素晴らしくて、胸がドキドキしました。
これからの3時間20分が楽しみで楽しみで。
そして、あっという間に終わりました。
メインキャラクターがほぼ死んでしまい、因果応報ってやつか…と思いました。
シェイクスピアが今の世にまで残ることが理解できる作品でした。
国や立場など関係なく、人間の軸たる部分が描かれてるからだろうなあ。
良い時間を過ごしました。
その劇場はNHKと並立されていて、その一階フロアに「虎に翼」のセットが置いてありました。
甘味処竹もとです。中にも入れました。
あ、ここ寅子が桂場さんに物申したところだ!
と、ちょっとテンションが上がりました。
最終回、見事に締まりましたね。
法学部出身の端くれの私としては、取り扱われる事件の数々に大学の授業を思い出しました。
もっとちゃんと勉強していれば…とドラマを目を細めながら観ることもしばしば。
道を切り開いてくださった先輩たちに申し訳ないなとも思ってました。
法律は母だという考えは、学生時代に学んだことです。
むやみやたらに変わってもいけないと思うけど、時代に合わせることも大事。
昔は良かったということだけじゃないから。
今年、ポケット六法を買い直しました。
勉強するかどうかは別にして、たまにペラペラめくったりもします。
それにしても良いドラマだったなあ。
さて、書いてる間に最寄駅に着きました。
充実した1日だったわ〜。