三昧 | カメロンのブログ

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わたしは大体平日がお休みです。
休みの日は、めいっぱい予定を入れるのが通例となりつつあります。
朝からフラメンコの自主練。
その後、お昼から観劇。
パルコ劇場で「THE DOCTER」を観てきました。
大竹しのぶさん主演のしっかりした社会派の舞台。
考えさせられました。
医療と宗教、アイデンティティを取り扱った作品でしたが、
最終的に自分の大義名分に基づく正義を貫くのも、
他者との歩み寄りも大事なのかもなあと思いました。
深い作品でした。

その後の予定はなかったのですが、思いつきで映画に。
パルコの同じ階に入っている映画館で観たかった映画がちょうど始まる時間。
スタッフの方に「マルジェラ間に合いますか?」と聞いたら、まだ予告編だから大丈夫だと、即チケットマシンに誘導されました。
観たのはこちら。
これは本当にガツンときました。
顔出しをしていないデザイナー、マルタン・マルジェラさんのドキュメンタリー映画です。
ファッションに疎いわたしなので、マルジェラという存在を知ったのが今年で、
しかも姪から誕生日プレゼントに指定されたマルジェラの香水という謎のものを求めて、
恵比寿にある旗艦店に行ってみたことがきっかけです。
白衣を着た店員さんにいろいろ説明してもらって、
服の値段にビックリするという出来事がありました。
いつも着てる服の10倍です。
セーターの手触りは最高でした。
ワンピースも見たことないくらい可愛くて。
それで興味を持って、映画を観たのですが、
めちゃくちゃ刺激を受けました。
表に出ないデザイナーのマルジェラは、人に驚きと喜びを与え続ける人。
2008年にメゾンマルジェラを引退してしまっています。
マルジェラさんが若き日にアシスタントをしていた、
ジャン=ポール・ゴルティエさんとの関係も素敵。
ゴルティエさんが受けてる取材中に「アシスタントの初めてのショーが始まる、見逃せない」と記者ごと連れていった話とか、
マルジェラさんに「持ち味を大切にしろ」と言った話とか、ジーンとしました。
引退してもなお、語り継がれるデザイナー。
最後まで顔は分からないけど、気持ちが伝わってくる映画でした。
素敵な映画でした〜。

次は『ボストン市長舎』というドキュメンタリー映画を観に行く予定です。
前売り券を買ったので絶対に行くつもりですが、4時間半もあるので、ちょっと気合が必要。
先日、ボストン市長にアジア出身の女性が選ばれたことを聞いて、
タイムリーで余計に映画が楽しみになりました。

今日も良い一日でした。
無駄な時間が一切ないのも最高!