オトメゴコロ | カメロンのブログ

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昨日、初めての場所に出かけた。
東京に引っ越してすぐの頃、ベランダの扉と扉の間に右手の親指を挟み、
泣きながら道の向かいの病院に「助けて」と呟いたことがある。
その向かいの病院は総合病院で、風邪をひいたくらいじゃ到底行けない場所だ。
ある日、とある封筒が目黒区から届いた。
目黒区は、日頃の納税の見返りなのか、
いろんな健診を無料で受けさせてくれる。
今回の封筒は、乳ガン健診。
会社の健診では、オプションとなり、
しかも今年はべらぼうに高くついてしまう年。
殿方はご存じないかもしれませんが、婦人科の健診は隔年でお安くしてくれる設定です。
ということで、選べる病院の中から選んだお向かいの病院。
健診だけど、ちょっとワクワク。
健診用の建物に入って、受付を済ましてドキドキ。
そんなに混み合ってなくて、気楽なものでした。
マンモグラフィーで、これでもかというくらい胸を挟まれ、
形がどうなっちゃうのだろうかとちょっと心配になりました。
その後は、触診。
診察室に呼ばれるまで待つ。
左から内科、内科&婦人科、婦人科と、三つの部屋が並んでいた。
婦人科は女医さんが多いから安心。
そう思っていると、内科の部屋に呼ばれた。
部屋に入ると、男の先生だった。
こういう時、みんなはどういう心境になるのかな?
わたしはいくつになっても緊張します。
そして、平静を装います。
装いきれずに、息を止めてしまって、
ゴクリと唾を飲んでしまう。
意識してるみたいやん!と焦る。
横になる。
先生にとっては、花屋の店先に並んだ花、
スーパーの棚に並んだ肉や魚と変わりない。
そう思って、ひたすら無になる。
ちょっと感心したのですが、先生の手は冷たからず熱からず。
ちょうどいい温度でした。
先生の手も無でした。
プロフェッショナルさを感じた次第です。
不埒な自分を少し恥じるのでした。

健康といえば…
最近、人の名前が出てこない。
歴史上の人物、共通の知り合いなどなど。
そろそろ来ている、あの足音が聞こえる。
誰のところにもやってくるあいつが。
老いというやつが。
友人に勧められた鯖缶でDHAを補おうと思う今日この頃です。