仕事前に観た映画はこれ。
『彼は秘密の女ともだち』
![]() | 彼は秘密の女ともだち [DVD] |
| クリエーター情報なし | |
| ポニーキャニオン |
ロマン・デュリスさんのことが好きになり、出演作を次々にレンタルしております。
今回の彼は、女装が好きな男ダヴィッド。
かと言ってゲイではない。
ネタバレなしに感想は言いにくいので、多少はすみません。
ダヴィッドの妻ローラは、小さい娘を残して亡くなる。
ローラと子供の頃からの親友であるクレールの視点から描かれるお話。
親友を亡くしたクレールとローラの服を着るダヴィッド(のちにヴィルジニアとクレールから名付けられる)。
クレールには、男前の夫ジルがいる。
クレールはダヴィッドから、ジルにも女装趣味のことを秘密にしてほしいと言われる。
のちにヴィルジニアとクレールは複雑な感じで惹かれ合うのですが、
いざというシチュエーションでクレールは「ローラに悪いわ」と口走る。
わたしにはこのセリフが全てなんだと思った。
生きている夫のジルよりも、亡くなった親友を思う咄嗟の言葉。
ダヴィッドというよりもヴィルジニアを思う気持ち。
途中、ドラァグクイーンが口パクで歌いながら踊る、
ニコール・クロワジールの『あなたとともに Une femme avec toi』という曲になんだか涙が出てくる。
愛とワインがあればいい。
わたしは女。
そんな歌詞なんだけれど、それを聴いてるヴィルジニアに泣ける。
何回も観たくなる映画です。
そしてやっぱりロマン・デュリスさんは素敵でした。
映画が終わっても、ダヴィッドとヴィルジニアのその後が気になるくらい、
役を生きてるいい役者だなぁ〜としみじみ思うのです。
さて、今日の朝ごはん。

ごはん
えのきだけとワカメのお味噌汁
こんぶ
洋梨
なんて粗食。
洋梨はおととい買ったばかりなのに、もう熟しきっていた。
残りは保存のきくコンポートにした。
白ワインを使って。
愛とワインがあればいいのです。
