だいすきな彼 | カメロンのブログ

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今週は、2回も同じアーティストのライブに行ってきました。
いや、LIVEじゃなくて、DATE。
あれはまさしく好きな人に会いに行く、まさにデートのようなものでした。
岡村靖幸~ファイヤー~。

11月20日木曜日。
六本木EX THEATERでアリーナ立見。
仕事帰りで疲れていた私。
紫の照明に照らされたオーガンジーっぽい緞帳が揺れている。
客電が落ち、岡村さんのナレーションが入る。
・・・火を潜り抜け、君に会いに行く・・・
のっけから、うひょ~となる。
そして、御大登場!
前回のライブの時より、ちょっぴり貫禄がある感じ。
踊りまくり、シャウトしまくり。
一気に何千人のテンションをトップギアにさせていく勢い。
スタンディングだから、ちょっと背の高い人がいると死角だらけ。
つま先立ちしながら、御大を垣間見る。
「六本木ベイベー」と呼ばれるわたしたち。
名曲『カルアミルク』には、
電話なんかやめてさ~六本木で会おうよ♪という歌詞がある。
六本木で会ってるよ~。
アンコールでユーミンの『あの日にかえりたい』を歌う岡村さん。
もう、これ以上好きにならせてどうするの?と思うくらい、心を奪われました。
予習も復習もしていかなかったけれど、
笑って泣いて忙しい3時間弱を過ごしたのでした。

そして、その二日後。
11月22日土曜日。
渋谷公会堂1階席。
PA卓前の会場のど真ん中。
後ろの席の人を気にせず、踊ってこぶしを上げられる。
一緒に歌える曲は限られているけど、2日前の経験がわたしを大胆にする。
わたしの左隣は若いカップル、右隣は小学生低学年の女の子と母親。
幅広い世代に愛されている岡村さん。
また、火を潜り抜けて会いに行くとシャウトする岡村さん。
真っ赤なスーツで現れる岡村さん。
「渋谷のベイベー」「渋公ベイベー」と呼ばれるわたしたち。
小学生もノリノリです。
途中、ふと上を見上げた。
天井に岡村さんの影が映る。
他の渋公ベイベーは気付いてなさそう。
その一曲だけだったけど、岡村さんの影を見つめつつ、
なんだか不思議な気持ちになりました。
二人きりになったような…。
あんまり、言いすぎると気持ち悪いかな?
立見の時と違って、ダイレクトに岡村さんが見える。
なんて幸せ。
投げキッスしまくる岡村さん。
MCは、マニピュレーターの白石さん任せで、
ライトの当たらない場所で休憩する岡村さん。
マニピュレーターって何?と調べたら、
デジタル時代のバンドのキーマン的存在なのね。
機械でいろいろやる人っていうことでしょうか。
白石さんのMCもみんなの心をわしづかみ。
ずっと静かな岡村さん。
歌って踊っている時とは別人。
そこがまた魅力的。
たまりません。
わたしの大好きな
『だいすき』
『イケナイコトカイ』
『愛はオシャレじゃない』
の三曲にはしびれまくり。
『愛の才能』もちょこっと歌ってくれて、盛り沢山なライブでした。
もう最高!
渋公ベイベーは笑顔で渋谷公会堂をあとにするのでした。

ここまで書いて、ハッとした。
ちゃんと魅力を伝えられているのだろうか。
アーティストにうつつを抜かした熱狂的ファンのような感じになってしまっているのだろうか。
いや、もっと寒い感じ。
彼の素敵さをのろけている感覚。
彼がね~、投げキッスしてくれてね~、
ギャップがステキでね~。
あぁ、こんなはずでは・・・。
岡村さんの最大の魅力はなんだろう。
楽曲もシャウトしてもつぶれない喉の強さも素晴らしいけれど、
彼のどこかにある狂気の部分だと思う。
過去のいろんなことも彼の魅力につながっているのだ。
清廉潔白なアーティストよりも、こんな危なっかしくて、
どこまでも切なくおそろしくパワフルな楽曲を作るアーティストに魅了される。
そんな岡村さんももう49歳。
ビックリするわ~。
かっこよすぎです。
しばらく幸せな気持ちで暮らせそうです。
エチケット(パープルジャケット)
クリエーター情報なし
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