今日は、久々に怒髪天を衝きました。
プリプリ怒ることはあっても、怒髪天を衝くことはめったにありません。
髪の毛が、50mくらい逆立っているイメージ、
もしくは、鮭が滝をぐいぐい上るような感じです。
ほんっとうに、腹が立ちました。
薄々、わたしは怒ったら、ものすごく怖いんじゃないかと感じていました。
今日は、自分でも怖いくらいでした。
信用していた人に裏切られる悲しさ。
理解してもらえない悔しさ。
かと言って、立場上、何も言えない歯がゆさ。
関西弁で言うと、「なんなん???」という気持ちになり、
今まで一生懸命やってきたことがバカバカしくなり、
全てを台無しにしてやろうかと思いました。
いくらでも出来る方法はあるんだぞと。
頭がぐるぐる回転して、悪知恵がどんどん浮かんだ。
今まで、いい子ちゃんで来たけど、もうやめた。
人が幸せになろうが、不幸になろうが、知ったことか。
わたしを怒らせたら怖いということを、どいつにもこいつにも分からせてやる。
情けは人のためならずと思って生きてきたけど、
災厄が降りかかってきてもいい。
目には目を歯には歯を。
ハムラビ法典は、いいこと言ってる。
あらゆるところに、爆弾を落としてやる。
誰もが泣きを見たらいいんだ。
そう一瞬で振り切った後に、怒っている自分にも腹が立ってきた。
器が小さいんじゃないかと。
それで、怒りというものを分析することにしました。
こんなに怒ること自体、珍しいし、
きっと滅多にないので、客観的に見てみようと思います。
わたしの怒りの琴線は、おそらくこの3つ。
「裏切られること」
「不条理なことをを上から目線で言われること」
「働かない人がのさばること」
たいてい、こういうことで怒っているような気がします。
誰でも腹立つかな?
ビックリするくらいの正義感の強さが、人を許せなくさせることもある。
自分が正しいと思いがちなのが、短所です。
ただ、正しさの中には、優しさがないといけない。
いつもそう考えています。
・・・あれ?
なんで怒ってるんだったっけ?
さっきまで、半沢直樹的な気持ちだったのが、だんだん穏やかになってきました。
なぜあんなに悪魔的な気持ちになっていたのか、不思議。
う~む。
多分、わたしの場合、怒りと自己嫌悪が背中合わせなんだと思う。
自分に腹が立つと、収めようがないのだ。
ただ、こうして分析するという、頭を使う行為によって、
感情的な部分が抑えられていくんだな。
これは、発見です。
怒髪天を衝くという言葉が好き。
でも、もう怒髪天を衝きたくない。
裏切られず、上から目線で言われず、働かない人が淘汰されると、
わたしはいつもニコニコです。
・・・って、なんちゅう横柄な人間やねん。
今日は反省点を踏まえつつ、もう寝ようっと。
寝たら、たいていのことは忘れられるから。
おやすみなさい。