昨日もあっつい一日でしたね。
太陽の下を歩いていると、唇がヒリヒリし出した。
これはヤバイと、ずっと唇を隠す「ム」の口をして歩いていました。
みんな普通に歩いているけど、唇大丈夫?
さてさて、実家に帰って良かったと、前回しつこいくらいに書いていた私ですが、
本当に良かったなぁとまた思っています。
実家で録画して見ていた「クイズホールドオン」と「オトナへのトビラ」の存在を思い出し、
こちらに戻ってきて録画をし出した。
こうやって、ちょっとずつ寂しさを紛らわしていくのだ。
姪っ子たちと一緒に過ごした数日間で、自分の子供の頃を思い出した。
なんというか、大人に心配されがちな子供だったような気がする。
猪突猛進型で、夢中になると周りが見えなくなるので、車に轢かれそうだと・・・。
おてんばというより、やんちゃでした。
そんな自分をかわいがってくれた先生もいたなぁ・・・。
唐突ですが、小学2年生の時の思い出です。
担任の先生が産休になり、代理で来た先生。
半年間だったけど、今でも忘れられません。
30歳くらいの男の先生でした。
面白くて、乗りも良くて、うすい色の入った眼鏡をかけていた先生。
みんなに大人気でした。
わたしも大好きでした。
ある日の放課後、先生が教室で、ステンドグラスを作ろうとしていた。
文字を切り抜いているのは分かったけど、なんだろう?とみんな興味津々。
きれいな色のセロハンを貼って、窓に貼り付けた先生。
「モンキーマキ」と書かれていました。
まぁ、わたしのことだったのですが・・・。
周りのみんなにウケていたので、先生はまんざらでもなさそうでした。
しばらく教室に掲示されたままで、時折太陽の光を受けて、
ステンドグラスの影が教室の床に映り、
逆さ字になった「モンキーマキ」を見つめていた情景を思い出しました。
運動会の練習の時にも、先生の周りではしゃいでいたわたし。
その先生にふいに「お前は本当にかわいいな」と言われた。
当たり前ですが、気持ち悪い意味じゃないことは子供ながらに分かっていたので、
純粋に嬉しかったことも覚えています。
ある冬の日の国語の授業で「かさじぞう」を勉強していた。
「かさじぞうは、つららをたらしていました」というような描写があったのですが、
その時に先生が、「このクラスにも鼻からつららをたらしている子がいるな」とおっしゃいました。
それは、冬になると鼻水が止まらなかった、わたしのこと。
ちょっぴり恥ずかしかったけど、全然気にならなかった。
いや、気にして鼻水をなんとかしろよ!と今なら思います。
そんなこんなで先生と別れる時は、悲しかったなぁ。
みんなも同じ気持ちだったようで、中学生になった時に、
みんなで先生に会う機会を設けたことも覚えています。
その時に先生と何を話したかまでは覚えていませんが、
「変わっていない」と言われたような気がします。
実は今も根本的には変わらない猪突猛進型です。
この一連の先生との出来事って、今だったら問題視されることもあるかもしれない。
贔屓だとか、セクハラだとか、いじめだとか。
いろんな先生がいるので、一概に何とも言えないけれど、
わたしにとっては、本当にいい先生でした。
おっちょこちょいで、鼻水たらしているわたしを、ちゃんと見ていてくれたから。
いつも肯定してくれていたから。
大人の影響力ってすごいんだということを、今更ながら思います。
わたしもしっかりしないとね。
背筋がピンと伸びました。
今回は思い出話に終始しますが、
高校卒業の時にクラスでとったアンケートで、
「子だくさんになりそうな人は?」という訳の分からない設問で1位になったわたし。
18歳の女子高生に子だくさんて・・・。
それってぽっちゃりしてるからやろ!?と、半ギレだったわたしに、
友人が「違うで、カメちゃんは優しいから、いいお母さんになれそうやからやで」と
怒りの矛先を収めてくれた。
もうひとつ、「将来、新聞に載りそうな人」(微妙な設問!)でも1位になった。
どちらもアンケートの結果には添えてません。
人生とはそんなものです。
怒りの矛先を収めてくれた友人は、
フラメンコ発表会前に「大丈夫かな?」と不安がるわたしに
「今までも何とかしてきたやん」と言ってくれた人。
彼女こそ、いい意味で変わっていない。
見習いたいものです。
あ~、素敵な大人になりたい。