もう終わっちゃうけど、先日観た舞台の話です。
大人計画「ふくすけ」を観てきました。
大竹しのぶさん、古田新太さん、多部未華子さん、大人計画の面々。
豪華な感じですが、中身はグロテスクだと聞いてました。
こわごわ観たのですが…面白かった。
いたるところに愛があり、救いがあった。
いたたまれないストーリーだけど、
その向こう側を覗くと、あたたかいものがある。
私の耳に残ったセリフは、
「生きるのも死ぬのも理由なんてない」。
ひとつの哲学だと思う。
わたし自身、理由を探しながら生きてるし、
不幸な事件について、因果を知りたくなる。
理由がないなんて、考えたことなかった。
それって、とても自由だと思う。
スッキリした気持ちで劇場をあとにした。
久しぶりに舞台を観たけど、やっぱり面白い。
今年は、いっぱい見逃している。
20代は、舞台を観るためだけに、東京に行ってたくらいなのに。
そう言えば、2001年、シアターコクーンに「真情あふるる軽薄さ」を観に行って、
高校時代の部活のテニスでペアを組んでいた子とバッタリ会ったこともある。
同じ年に、「贋作・桜の森の満開の下」も観に行った。
深津絵里さんの芝居に知らず知らず泣いてて、自分でもビックリした。
1999年の「パンドラの鐘」競作の2本を観て、呑みにいって、夜行バスに乗り損ねそうになったこともある。
いい思い出です。
そろそろまた、いろんな舞台を観に行こうと改めて思った。
刺激いっぱいだから、若返る気がする。
気のせいかなぁ?