夏の100冊 | カメロンのブログ

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今年の夏、私は新潮文庫の100冊にトライするつもりです。
純文学から現代小説、読んだようで読んでないような本も含めて、
読んでみようかなと。

まず、手に取ったのが、
三島由紀夫「金閣寺」。
カバーが、ゴールド!
きんきらきんですよ。
目に訴えるこのカラー。
大体のお話は知っているけど、読んだことあるようなないような・・・。
友人が、大学で研究していたのは覚えている。
中学の時に、一緒に文芸クラブを作った友人で、
彼女はその頃から、禁じられた愛をテーマに創作する傾向があった。
そのせいで文集が発禁になって、
限られた部数を、回し読みしていたわたしたち。
彼女は結構本気だったんだなと、5年後に思い知ったのであった。
ちなみに私は、とるに足らない、今思えば赤面のポエムを書いておった。
オトメな感じのやつね。
発禁になって良かった。
しみじみ思います。

田辺聖子さんの「孤独な夜のココア」。
タイトルが、グッと来ました。
孤独な夜のココアでおまっせ。
あまりにも切なくて、優しい。
わたしのオトメの部分が触手を伸ばした。
中身、どんなんやろ。楽しみだ~。

他にも、江戸川乱歩集とか、川端康成「雪国」、
ヘミングウェイ「老人と海」etcetc・・。
100冊の中には、読んだ本が3割くらいあるけれど、
この夏に残りの70冊を読めるだろうか。
サリンジャーの「ナインストーリーズ」を中学生の時に読んで、
「何がおもろいねん」と思った記憶が蘇りました。
そんなのも含めて、読み直してみようかな。

とか言いながら、昨日読み終わったのは、これ。
映画化もされる作品です。
万城目学「プリンセス・トヨトミ」
プリンセス・トヨトミ
万城目 学
文藝春秋

夜にバスの中から見た、
ライトアップされた大阪城の迫力を思い出しながら読みました。
街のど真ん中にそびえたつ天守閣。
一瞬、夢でも見てるような感覚になる。
そんな感覚で読むこの物語は、純粋に面白かった。
大阪になじみがあるかないかで、読後感も変わるかもしれません。
あなたは、どう感じるのでしょうか。

ようし、来年は、集英社文庫ナツイチに挑戦だ~!!