
昨日、明日香村に壁画を見に行ってきました。
キトラ古墳から発掘された、
「青竜」「朱雀」「白虎」「玄武」の壁画が
飛鳥資料館というところに展示されていて、
その招待チケットを頂いたので、母と二人、いそいそと出かけました。
せっかくだから、前から行きたかった料理屋さんに行こうと予約。
11時からなので、10時に資料館に行って、
4つの壁画をちゃちゃーっと見て、余裕のスケジュールやな・・・と
思っていたら、大誤算。
たくさんの人が列をなしていました。
見ている時間は、合計5分もなかったと思いますが、
資料館を出た時には、11時を回っていました。
あっちゃー。
予約していたお店に、一本連絡を入れて、急いで向かいました。
お店の名前は「萩王」。
土日のランチは、5,000円(サービス料込みで5,500円)のコースのみ。
母からは「口が腫れるわ」というオバハンギャグが出ました。
さて、その料理。
写真はないのですが、覚えてる限り字で表します。
最初が、自家製ゴマ豆腐。
プリンプリンして、まったりして、爽やか。
ホタテと湯葉の茶碗蒸し。湯葉の歯ごたえがアクセント。うまし。
冷やした野菜の煮物。
4つの八寸。
海草の寒天固め、卵焼きっぽいやつ、サーモンの竜眼巻き、焼き麩の田楽。
焼き麩、特に最高。
焼きエビの入ったよもぎのおやき。
これが一番、好きでした。
もっちもちして、エビもぷりぷりで。
ポークのわらびを巻いたもの。
わらびもえぐみがなくって、ポークのジューシーさが引き立つ。
なんぼでも食べたい感じ。
山菜の炊き込みご飯、黒豆の天ぷら乗せ。
これもまた、うまし。黒豆の香ばしさ、たまりません。
デザートは、福みどりという名の付いた、
抹茶のムースの上に黒豆入りのコーヒーゼリーという
一見ミスマッチなもの。
これがまた、美味しくってたまりません。
妹にお土産に買って帰ろうと思い、
お値段を聞くと、500円。
聞くまでは、5個買うつもりが、
口が勝手に「2個」と言っていました。
値段にびびるわ。
料理って素晴らしい。
母と二人、褒めちぎりながら帰る道中、
明日香の「楽市」というお店で、
野菜をしこたま買いました。
だって、ちっちゃいカブ5個入りで50円やで。
ニラ一束90円やで。
興奮してしまったわ。
そんな私と母は、ランチの影響で、
夜ご飯も懲りたくなりました。
新しい野菜もいっぱいだし。
写真はごく一部ですが、ちょっと紹介を。
うなぎとにんにくの芽とプチトマトの炒め物。
絶妙な組み合わせです。
アイスプラントとホタテのカルパッチョ、カシスドレッシング和え。
アイスプラントって知ってます?
見た目が、水滴がついてるような感じ。
ちょっぴり塩味のプチプチした食感の新しい野菜です。
残ったホタテと卵白でちょっとしたソテー。
オリーブオイルとにんにくでホタテを軽く焼く。
カレー粉と塩で味付けした卵白をスクランブルエッグに。
その他、エビのしんじょのお吸い物とえんどう豆ご飯。
至福の一日でした。
母と食べ物について、いろんな話をしたのですが、
その中で、父の教育方針のようなものを聞けた。
父は、私たちが子供の頃から、
「食べるものが大事」と言って、
珍しいものを買ってきては、我ら兄妹に食べさせたり、
美味しいものを食べに連れて行ってくれたりしていたらしい。
そういえば、ザクロを買ってきてくれた記憶がある。
アパート暮らしで、家族で川の字になって寝ていた頃からの話。
エンゲル係数、めちゃめちゃ高い家族だったと思う。
これはきっと私のルーツ。
おかげで、食べることが大好きな人間になりました。
なんだか、おなかが空いてきてしまいましたので、
もうそろそろ寝ます。
こんだけ書いたら、ごちそうの夢、見れるかな・・・?
楽しみ~。