昨日、バスを降りると、中学男子のチャリ乗りダーが二人、
「こんなん、絶対あかんよな~」
と言いながら走り去っていった。
彼らの指摘した方向には、バス停に自家用車がドーンと停まっていました。
TSUTAYA前でもあるからか。
そんな身勝手に対して、私はいつも怒り狂うのだが、
その二人のおかげで、気持ちが晴れ晴れとしました。
若人たち、その今の気持ちを持ち続けてね。
本当に大事なことだから。
さて、先日、映画「まぼろしの耶馬台国」を観てきました。
実話を元に作られたフィクションです。
主演は、吉永小百合さん、竹中直人さん。
実際に「まぼろしの耶馬台国」を書かれた宮崎康平さんとその奥様のお話。
スクリーンで見る吉永小百合さんの美しいこと!
最初に出てきた時の設定は、30代後半から40代。
皺ひとつない。
物語が進むにつれ、実年齢に近付いていくのだが、
そうなると歳相応の皺が出現する。
どちらも美しい。
上品さが役柄にピッタリ。
竹中さん演じる粗野な豪傑とすごくいい対比で、
さすがだな~と思った。
舞台は、島原。
耶馬台国を探し、九州を旅する夫婦の話です。
すごく端折りましたが。
私自身は、畿内説で卑弥呼の墓と言われる古墳の近くに住んでることもあり、
断固、畿内説・京大派なのだが、
この映画を観て、九州にあってもええか…と思ってしまった。
影響されやすいわぁ。
ちなみに、柳原加奈子ちゃんは自然な演技でかわいらしかった。
綾小路きみまろさんのシーンは無駄に長いと思った。
それ以上は何も言うまい。
この日の前日、ずっと前に録画をしていた「裸の大将」を観た。
芦屋雁之介さんからドランクドラゴンの塚地さんになってからのドラマを初めてじっくり観ましたが、
めちゃくちゃはまってる!
しかも、めちゃくちゃ面白い。
そこにも竹中直人さんが出ていて、
詐欺師の石橋蓮司さんに騙され、
ありもしない埋蔵金を発掘しようとする。
石橋蓮司さんは、映画でも竹中さんの周りでこずるい役をしていた。
翌日の映画では、何度も「裸の大将」がちらついたというのが、
実は正直な感想である。