秋きたりて | カメロンのブログ

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小さい秋、み~つけた~~~♪
この歌詞を、ラストのシャウトで歌ったあなた、天才です。
すっかり涼しくなり、
虫の声もどこからともなく聞こえる今日この頃、
いかがお過ごしですか?
秋ですな~。
この歌と共に思い出す、
私の幼稚園時代の話を聞いとくんなはれ。

私は幼稚園の時、夏は真っ黒け、冬は鼻たらし。
アルバムを見ると、ガッカリしちゃう園児であった。
お弁当箱は、キティちゃんの四角いアルミ。
いつも真っ先に食べて、
一人、園庭で遊び呆けていた。
早食いを先生が見咎め、
母に、もう少し大きいお弁当をオファーしたのち、
みつばちハッチの楕円形のアルミの弁当箱になった。
その日から、私の遊び時間は失われた。
学び時間もなくなった。
いつまでたっても食べ終わらない私を見て、
先生は、元のキティちゃんに戻すことを母に進言した。
そこからはまた、私のハッピーデーが続いた。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しですな。
あ、昨日の記事とかぶった!
さて、そんな私ですが、
母いわく、
子供らしい子供だったそうだ。
よく幼稚園の先生にもそう言われたらしい。
園長先生にまで言われるくらい、
正真正銘の子供だったそうだ。
何か新しいことを教える度、
目をキラキラさせて聞いたり、時には心底ビックリしたりしていたそうだ。
ほっほぅ。

ある秋の日、先生が「小さい秋」をみんなに歌わせた後、
「これは、楽しい歌?悲しい歌?」と質問した。
一人が「楽しい歌!」と答えた。
その次に、私がおずおず挙手をして、吐いた台詞がこれだ。
「悲しい歌。ミで始まる歌は悲しいって聞いた」
この発言に先生は腰を抜かし、
母に報告したらしい。
子供らしい子供だけに、尚更驚いていたそうだ。
私もなんでそんなことを言ったのか、覚えていない。
短調のなんたるかを知っていたのだろうか。
おそらく、母か誰かから聞いて、
鵜呑みにしとったのだと思うが、
始まりの音がミであると分かってるってだけでも、
子供のわたし、すごいやん。

この話は、秋が来る度、
母と私の間で交わされる思い出話。
子供らしい子供だった私は、
大人らしい大人になれるんだろうか。
大人らしい大人…なりたくないわい!

母からは
「赤ちゃんらしい赤ちゃんだった」
とも言われる私。
そんな私は、35歳らしさなんかくそくらえと思う、
反骨精神あふれるステキな大人になりました。