
熱しやすく冷めやすい。
私は昔からそうでした。
そんな私の今までの「マイブーム」の歴史を
振り返ってみようと思います。
題して、「私の愛したものたち」シリーズ。
1回で終わらないように・・・。
書いているうちに、ちょっとした時代背景も見えるんじゃないかと思います。
記念すべき第1回。
小学校低学年のときに夢中だった人について書きましょう。
私は、マッチ派でした。
近藤真彦さんのことです。
当時は「たのきん全力投球!」を欠かさず見ていました。
クラスのとしちゃんファンとも、数少ないヨッチャンファンとも
相容れないものを感じていました。
なんてったって、マッチはちょっと悪そうで、革ジャンがよく似合う。
顔に傷があるのも、男の勲章だと思っていました。
雑誌の切抜きもまめに集めてました。
あまりにのめりこむ私を見た母親が、
「マッチのお嫁さんにしてもらい」とそそのかすものだから、
私は、本気で歳の差を計算していました。
家の外でドッヂボールをして遊んでいる私に、
母親が窓から顔を出して、「徹子の部屋にマッチが出てるよ~!」と
声を掛けてくれたことも忘れられない思い出です。
あとにも先にも、あんなにアイドルにのめり込んだ事はありません。
小学校高学年になると、チェッカーズに心を奪われていくことになるのですが、
もう少し冷静に愛していました。
今や、マッチは、すっかりジャニーズの重鎮。
先夏なんて、溺れた子供を助けたナイスガイっぷりが新聞に載っていた。
助ける際に
「大丈夫、お兄ちゃんが助けてあげるよ。」と言ったとか。
そうです、マッチはいくつになっても、お兄ちゃんなのです。
いろいろスキャンダラスなこともありましたが、
海千山千の芸能界を、それこそしっかり泳いできたマッチ。
いつまでもマッチでいて欲しい。
存在自体が、私にとって甘酸っぱい思い出そのものなのです。
同感する人、この指止まれ!