藤堂志津子さんの本 | カメロンのブログ

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藤堂志津子さんの「秋の猫」を読んだ。
以前、図書館で借りたこともあるが、
文庫の新刊を先輩からまた借りた。
何回読んでも面白い。
短編集で、それぞれに犬や猫にまつわる物語が書かれている。
中でも、一番好きなのは「病む犬」。
ラスト5行でホロリときます。
じんじんきますよ~。

藤堂志津子さんの本は、図書館にある全てを借りた。
文章が簡潔。地に足のついた感じ。
登場人物も、いろんな人がいるけれども、なんとなく共感できる部分がある。
「男と女の肩書き」という小説は、無心に読んだ。
以前、新聞の読み物だったものらしいが、ほんとによくできている。
私がこの本を読んですぐに、「anego」というドラマが始まった。
ドラマの原作は、林真理子さんらしいが、
主人公のキャラクターが、藤堂さんのそれと若干かぶっていた。
でも、断然私は藤堂さんの小説に出てくるキャラクターの方が好き。
ずるくないからかな?
働く女性にお薦めの小説です。

本とも出会いだなあと思います。
「秋の猫」の表紙がかわいかったから、図書館で借りた。
それだけだったのに、見事に藤堂さんの作品にはまった。
これからもそんな出会いを期待しつつ・・・。
せめて本だけでもね!

写真は、愛犬の「倭(やまと)」です。
醤油顔のういヤツです。