スーパープラチナチケットの舞台「吉原御免状」を観てきました。
初めての、梅コマ。(今は梅田芸術劇場)
大好きな劇団☆新感線の作品。
原作も読んで、予習もばっちり!
主役は、堤真一さん。
松雪泰子さんの花魁役も楽しみでした。
さてさて、観終わって、家に帰って、
しみじみ思い出しているところです。
3時間があっという間だったなあ。
こんなこと、大竹しのぶさんの「奇跡の人」以来かも。
吉原の色っぽい部分、陰のある部分、
関わって生きる男達、女達。
一つの絵巻を見ているようでした。
古田新太さんの徹底的な悪役ぶりも、見事でした。
原作とイメージが違っていたのは、
京野ことみちゃんでした。
私が原作を読んで感じたイメージは、
もっと年齢が上で、もっと母性を感じさせられる女の中の女だったから。
ちょっと若すぎたかも。
原作を大切にしながらも、登場人物に対する光の当て方が、
新感線オリジナルになっていて、素晴らしかった。
それと、殺陣。
美しかったー!
それだけで充分におなかいっぱいになりました。
それより何より、感慨深いのは、
これが関西小劇場と呼ばれていた劇団がやっていることだということ。
ゲストを呼んでいるとはいえ、劇団だよ?
劇団四季以外に、こんな劇団、観たことない。
踊っても殺陣をしても、場面がきっちり成立している。
それが何より素晴らしい。
鍛えられたプロ集団であることを、今さらながら知らしめられました。
なんだかムンムンした感想になってしまったわ!
舞台もムンムンしていたからよ、きっと。
色気のある舞台は、ほんとにいい!
あぁ、松雪ねえさんは、ほんっとにお美しい方でございました。
女の私でも惚れるぜ!
自慢じゃないけど、私は、
靴底が10cmくらいある花魁ブーツを持っています。
時々、足をぐねっては、花魁の大変さを思う今日この頃です。
明日は、上の階のシアター・ドラマシティ「白夜行」の予定。
これも3時間あるらしい。
耽美な世界を味わうぜ、イエイ。