子供の頃、母の作るサラダは、マカロニ、ポテト、たまご、ツナ、後は野菜サラダだったかな。
大人になると、温野菜サラダなるものに出会い、サラダってお腹いっぱいになるんだ、という発見。
アメリカに来てからは、グリルドチキンのシーザーサラダにハマった。
主役のサラダってあるんだ、って思ったんだった。
最近は、温冷サラダが好きだ。
好みのグリーンリーフ、きのこソテー、ツナ、アボカド。
手作りイタリアンドレッシングで和えれば、ミールサラダの出来上がり。
ちなみに、イタリアンドレッシングには、みじん切りのエシャロット、粒マスタード、エキストラ バージン オリーブオイルにレモン汁を加えるのがお気に入り。
今日は、残っていたディルも刻んで香り高めにしてみたよ。
シャキシャキ、しっとり、粘った食感、歯ごたえ、冷たさ、温かさ。
異なる個性の織りなす温冷サラダは、まるで、Divesity & Inclusionの世界。
食の好みにも、自分の価値観って現れるのかもしれないな。
今日のミールサラダ。
Show sincere interest in different ingredients and cooking methods; you will experience joyful harmony even in a bowl of salad.
