2024年4月23日
4月4日待ちに待った転院先で初診。
2023年10月の人間ドックで 『乳がんの疑い』
検査した病院で画像を見ながら、紹介状を
書いてくれると言う。
このあたりだと『北か、北西か南東、どちらの病院を希望されますか?』
『北病院』と即答したが、疑いではなく乳がんと確定していないと受け入れできないと断られる。
交通の便から、南東病院をお願いした。
この時から、その場での選択。
自分で選んだ方法に責任を持つことが始まる。
また、病院の選択を間違えるとどうなるのか?
11月2日 南東病院へ
年を跨ぎ1月26日まで、7回受診。
「乳腺外科の先生が不在のため判断できず。
次週来てください。」が2回。
7回目の受診時には、
「形成外科の申し送りに不備があり、判断できず
次は2ヶ月後の3月29日の受診です』
2月7日手術と言われ、術前検査も受けたのに
『優先すべき患者さんの手術になりました』
こういう時、文句言ったって時間を無駄にするだけ、泣いてもどうにもならない。
診察室で転院を決める。
紹介状を依頼して、帰宅。
今、転院先で乳腺外科3度目の診察を待っている。
乳腺外科の先生に診てもらえるって
当たり前ですか?
触診してくださるのは当たり前ですか?
だって私この病院で初めて乳腺外科の先生に診てもらえた。触診も初めてだった。
健康診断で再検査、要検査と言われたら、
心配しすぎでいい。症例数や、乳腺外科が独立しているか調べてください。
なんでもなかったよー!という結果のあとは
「心配しすぎちゃった😆」
「杞憂だったね😄」って笑い話にしてください。
転院先の初診は4月、半年も遠回りしました。
