20年近く前にB型慢性肝炎の告知を受けた。

主治医からは

お気の毒とのことだった。

 

それから10年くらい経ち、

血液監査・定期診察の待合室に主治医が飛び出してきた。

 

すぐにエコーを取りましょう!

 

その後の診察でたちまち告知を受けた。

肝細胞がんです、と。

 

覚悟にそんなに時間は要しなかった。

告知を受けたその直後に、

手術で切除してください。

 

治療法の知識もないままに、

飛び出た言葉だった。

 

たちまち主治医は外科の院内紹介をしてくれた。

外科の先生は手術で取れると判断してくれた。

 

こうして肝切除術を受けた。

その後、再発もなく経過している。