皆さん、こんばんは!照れ
あっという間に6月に入りましたね。今年も既に半年が過ぎようとしています。言い換えると…今年も残すところあと半年ですね笑

1年間だけを見ると、ますます月日が経つのが早くなっているような気がしますが、100年の人生を考えるとまだまだ使える時間はあるようにも感じます。ただ、まだまだ時間はあるなんて考えていると、結局間延びした人生になってしまうのでしょうか…滝汗滝汗滝汗 一つ一つしたいと思うことを丁寧にして行けたらなと思います昇天

さて、そんな中、昨日はシングルスの試合に出て参りました!今回で3回目の挑戦です。
そして今回ははじめての屋外でのシングルス戦です。

早速振り返り!🎾🎾🎾

全体

  • 試合結果は9人中3位!(全体で9人しかいないながらも、一応3位の記念品もいただけました昇天)
  • それぞれのゲーム数は4-2、4-2、0-4(結果優勝した方と対戦)、3-4 (2位決定戦)
  • 特に緊張することもなく、体も普段通りショットも受打てたと思います。
  • 最後の3位決定戦では、最後の1ポイントまでもつれ込んで、相手のシコラータイプの方に粘り負けました。。。相手の方は決してラケットを振ることなく、ただ羽子板タイプでロブで返してくるだけ。その中で自分で攻撃してしきれず負けてしまいました。本当に悔しいです。ロブからの鋭いショット展開を練習したいと思います。
  • ダブルフォルトは、全試合を通して2回ほど出してしまいましたが、屋内練習でできている感覚のサーブも、全部とは言わないまでも1、2割出現できた事は今回進歩だったと思います。

よかったこと

  • 今回進歩を感じたのは、サーブを、屋内練習の時と同様に打てたこと。晴れていてまぶしかったけれども、冷静に自分の思う場所にトスをあげられると、しっかりサーブにつながると言うことを屋外でも検証できました。
  • リターンミスがほとんどなかったこと。4試合した中でいろんなサービスを受けましたが、ほぼリターンミスなく、それなりの深さに返せたのは、少しはリターンへの自信につながりました。改善点は相手がへなへな短めポワーンと打ってきたときに、もう少し球が伸びるんじゃないかと甘く見て、結局短いサーブに届かなかったと言うのが1回ありました。今後の対応として、勢いのないサーブであれば、ライジングでも返せるので、なるべく前に詰めて対応できる体制をとること。
  • 惨敗した3試合目でも、攻撃モードにした時は、何本か相手の隙間を狙って良いショットで得点できたこと。
  • 鋭いショットでしつこいほどにフォアサイド端っこを狙われたときに、センターに戻っては端っこまで走りギリギリを打ち返すと言うのが4回続きましたが、どれも最低限の構えとラケットの振りでとりあえずは返せたこと。欲を言えばもう少し深め、相手の空きスペースに返していれば試合展開が違ったような気もします。でも今回はそこまでの余裕はありませんでした大泣き
  • 試合合間の休憩中に、そのテニススクールのコーチとおぼしき方に突然声をかけられ、「試合どうですか。全力ではなく、うまい具合コントロールしながら出ているので、その調子でいけば良い結果が残せると思いますよ。頑張ってください。」と私にとっては最高の褒め言葉をいただきました。はじめはこの方、人違いで話かけてしまったのかなあ、と思ったのですが、せっかくポジティブなコメントをいただいたので、私もまぁまぁそれなりには打ててるのかなあとありがたく言葉を素直に受け止めることにしました。リアルタイムのコメントってほんとに嬉しいですね。ありがたきラブ

成長機会

  • 引き続きサーブの強化。それなりに自分が思うサーブが打てたものの、相手のリターンミスは出ず、逆に、相手のリターンがへなへなと短く返ってきてしまったことで、こちらの3球目ショットがだいぶ乱れてしまったこと。自分の勢いだけのフラットサーブが仇となってしまったので、やはりスライスサーブをもっと身に付けないといけないんだと思いました。そして3球目への集中力大事。
  • 攻撃力あるショットを増やすこと。自分にチャンスがあってもショットに勢いが足りず、いまいち攻撃力が薄いので、もう少し低い弾道のショットを返せるように練習が必要かと感じてます。あとは球種、、、ドロップショットも打てるようになりたいです。。。
  • アウトのミスが多かったので、これもギリギリを狙うのではなくて、サービスラインとベースラインの間に余裕を持って打ち込めるようなコントロール力を身に付けたいところ。
  • 自分がサーブのときの1ポイント目を落とすことが多いので、もう少し集中力を上げたいところ。
  • 試合をしていると、ボールを返すことや次の返球のことに意識が行き過ぎてしまい、相手の癖や苦手箇所の情報を集められていないこと。
  • ストロークリズムや球種が相手のペースになってしまうこと。なぜなら、ミスを恐れて自分の攻撃を展開していないから。3位決定戦の時は明白で、自分がそれなりに攻撃していた前半は、ゲーム数先行していたのに、保守的になった途端、相手ペースの試合内容になってしまい、結果、ゲームを落としてしまう。。。そして僅差で負けましたガーン これが試合なのですね〜

反省点などを書けばきりがありませんが、試合を通してまた素敵な人々に会えた事、試合に出て良かったと思えたことはよかったです。引き続き、テニスの技術力を磨きながら、いろんな人と良い試合ができるよう頑張りたいと思いますびっくりマーク物申す


では、この良い季節、引き続きはりきってまいりましょう歩く