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tinyleafのブログ

東京在住でアーバンライフをenjoyしつつも、山と木々の緑をこよなく愛する自然派です。
家事も適当に楽しみながら、趣味の世界も充実させたい欲張りな専業主婦です。

3ヶ月ぶりでブログ再開します。
兄の急逝でバタバタしたのを機に(ブログにも度々登場した仲良しの兄でした)、しばらく休止を決め込んだのですが、サイクルを決めず緩く続けることにしました。
記録しておきたい事を残すのにやはりブログは便利と思ったからです。

再開のきっかけは久しぶりの輪行。
年に一度を目標に実行していた輪行ですが、昨年は果たせず計画していた半年遅れで先月行って来ました。
資料も前に集めておいたものを使って、二泊三日の奈良サイクル旅行です。
自転車旅行に雨は禁物なので、天気の様子をみて直前に日程を決めました。
凡そのプランは予め夫が作成。
1日目は観光は殆どなく京都から奈良までの移動に費やされます。
2日目が奈良観光、私の希望は法隆寺をじっくり見学することのみ。
最終3日目は飛鳥を回るのですが、これも岡寺だけは訪ねたいと希望を伝えました。
プランはあくまでもプランで、状況によって臨機応変に対応していきます。
初日の天気予報に3日目は雨になるかもしれないと出たので、その場合は自転車は置いてバスや徒歩で回る事にしました。
雨よりも怖いのが猛暑です。
まだ身体が夏の暑さに慣れない中心配されるのが熱中症、とにかく無理はせずたっぷり休憩と水分を取りながら行くしかありません。

いよいよ26日出発の朝になりました。
8時半頃家を出る予定でしたが、時間に余裕が出来たので1時間近く早く出発したら、新幹線も早い便の自由席に並んで乗れました。
2日前に取った指定席はバラバラの席しか取れなかったので、自由席で返って良かったです。
東京駅まで漕いで来た自転車は駅で畳み、車両の最後部座席の後ろに収めました。

天気予報と違って車窓から眺めると外は曇り空、かんかん照りでなくて大助かりです。
車内では地図とにらめっこしながら、コースの確認。
あまり予習をしてなかったので、この時間ゆっくり調べられたのが役に立ちました。
地図には奈良と京都のサイクリングロードが詳しく載っていて、とても便利です。
最後までお世話になって、クシャクシャになってしまいました。

京都に着いて自転車の入った袋を肩に掛けて歩き始めると、その重さにフラフラです。
先が思いやられるけれど、もうスタートしたのだからと覚悟を決め駅の構内を何とか歩いて外に出ました。
ここで組み立てです。
久しぶりの輪行なので、組み立ても少しずつ思い出しながら時間がかかりました。

さぁ出発です、駅近くの東寺の前を通ります。
東寺はまだ訪ねた事がないのですが、中の主要な仏像は先日東博で拝観したばかり。
ここから西に横たわる桂川に出る途中で、どうした事か道に迷ってしまい無駄な時間を費やしてしまいました。
もう正午を過ぎ気温もぐんぐん上がっているので、このロスは痛かったです。
やっと軌道に乗りかけた所で、気を取り直す為に休憩も兼ねて蕎麦屋に入り腹ごしらえ。
そこから桂川はすぐでした。

日曜日とあってサイクリングする人は多く、本格的な装備をする彼らにどんどん追い抜かれて行きます。
道中、水分補給と休憩は予想よりかなりの頻度で取りました。
とにかく身体が要求するのです。
1日目のコース中で通るのを楽しみにしていた場所、淀に辿り着いたのは予定を大分過ぎた時間でした。
ここで桂川が淀川に合流するのですが、宇治川と木津川が淀川に合流する所でもあり、とてもダイナミックな景観です。

すぐ脇の小山の中腹には、前から行きたかった石清水八幡宮があるのですが、残念ながら寄る時間はありません。
ここで桂川とお別れ、今度は木津川に沿って走ります。
いよいよ奈良への軌道に乗りました。
それまで曇りがちだった空もすっかり晴れ渡り、強い陽射しが容赦なく照りつけます。
川沿いの堤防には木がないのですが、所々休憩スポットがあり、木陰とベンチがあってホッとしました。
川幅も広くゆったり流れる川と周りの田園風景は気持ち良いのですが、身体はヘトヘト。
唯一嬉しかったのが風です。
川風が気持ち良くそのお陰で頑張れました。
ホテルに着いた時はもう7時過ぎ。
奈良駅からも近い三条通りなので、人通りも絶えず食事する店も沢山あります。
生ビールで喉を潤すと、不思議と疲れは飛んで行きました。
明日も一日中走るからと早めにベッドイン、無事に一日目を終えて安堵の眠りにつきました。