私は水、木曜日と二日間桜を愛でる機会に恵まれたので、それで十分満足しています。
突発性発疹との診断通り、熱が下がると共に湿疹が身体中に出てグッタリしている孫姫のお世話をする為に、今週も出かけて行きました。
それでも水曜日にはかなり快復したので、ベビーカーを引いてお散歩がてらのお花見。

町中に桜が溢れる場所がら、右を見ても左を見ても桜が視界に入って来ました。
さすがに快復したばかりの孫姫をあちこち連れ回す訳にはいかないので、短いお散歩でしたが気分転換させてやる事が出来て良かったです。
木曜日は地元両国でのお花見。
友人が北斎美術館に行きたいと言うのでご案内して来ました。
実は私も初訪問、急がなくてもそのうち行く機会が訪れると悠長に構えていたものですから。
北斎美術館の前には小さな公園があり、桜の木が沢山植わっています。
桜の花と、公園の遊具で元気に遊ぶ子供達がとても素敵な光景を見せてくれました。

美術館は昨秋オープンした小さな建物です。
かの妹島和世さんの設計とあって建設中から興味をそそられていました。
開口部の少ないグレーのメタリックな外観は、小さいながらも十分なインパクトがあります。

内部は特に強い印象は受けませんでしたが、展示に様々な工夫があって面白く、好感が持てました。
墨田区に生まれた天才絵師の、作品はもとより絵に対する飽くなき執念には圧倒されるばかりです。
自室で絵を描く北斎の等身大の人形は、リアル過ぎて気味が悪い程でした。
北斎美術館は江戸東京博物館からも至近距離ですから、両方を訪ねる事も可能です。
インバウンドに力を入れる動きは両国駅に隣接する両国江戸NORENのオープンにも表れています。
江戸時代、両国の賑わいは浅草をも凌ぐ程だったと言いますが、北斎美術館をきっかけにその賑わいが又戻って来ないとも限りません。
これから両国がどんな風に発展していくか楽しみになって来ました。