古代ギリシャ展 | tinyleafのブログ

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東京在住でアーバンライフをenjoyしつつも、山と木々の緑をこよなく愛する自然派です。
家事も適当に楽しみながら、趣味の世界も充実させたい欲張りな専業主婦です。

先日小雨の降る中上野へ「古代ギリシャ展」を見に行って来ました。



西洋美術館の世界遺産登録決定からまだ日が浅いせいか、雨にもかかわらず人出が多かった様な気がします。
東博の方まで足を延ばす人は少なくて、比較的ゆったりと見られました。
予習がてらギリシャ神話の本をざっと読んだものの、それはあまり必要なかった様です。
私達がギリシャ文明として思い浮かべるアテネ市民による民主政治、幾多の優れた哲学者、神殿や素晴らしい彫刻の数々といったイメージは、古代ギリシャの中でも古典期と呼ばれるBC480年〜BC323年の辺りの事でした。
今回の展示は、BC6、5000年頃からAD4、500年頃までのエーゲ海文明及びヘレニズムまでを網羅するものです。
クレタ島から出土したBC1500年頃の土器や大理石などの器、像、ネックレスやペンダントなどどれもが素晴らしくて、ギリシャ人の美意識の高さに打たれました。
クレタ島の北方にあるサントリーニ島にはBC1628年の火山噴火でポンペイの様に埋もれた遺跡があり、沢山の遺物が出土しています。
水差しやらフレスコ画がその島に栄えた文明の高さを示していました。
アレクサンドロス頭部とアルテミス像も、ギリシャ彫刻の素晴らしさを伝えていて心に残ります。
たっぷり2時間近くかけて見て回り、満足感に浸ることが出来ました。

この所平年を下回る気温が続いて助かります。
今日は買物とレジャーを兼ねて豊洲のららぽーとへ行きました。
中のスーパーでお弁当を買い、水辺に面した芝生でランチ。





戸外でお弁当を食べるのも、暑くなれば当分はお預けとなるでしょう。
気持ちの良い風が吹き抜け、爽やかなひと時を過ごせました。