こんばんは、タリ子です
そうです、タリ夫はZARAだかGAPだか知りませんが寝落ちしてます
昨日の台風、風がひどかったですね…みなさんのご家族や大事な家は大丈夫でしたか?
被害が大きくならないことを願います。
暴風域にも入ったタリ家は現在着工8日目で、基礎工事真っ最中です
コンクリートや鉄筋への影響が心配でしたが(それより敷地を囲んでるフェンスも吹っ飛んでいないだろうかと…)、台風が収まった頃に生産さんから連絡があり、
現場は特に問題なく無事でした
とのこと!良かったです!雨がまだ降る中、現場確認をして頂いた生産さんに感謝です
ちなみにタリ家の生産さん、まだ数回しかお会いしてないですが爽やかできちんと感のあるイケメンさんでした

そして営業さんも設計さんもこれまたみんなイケメンでございます〜
タリ家はそんなイケメン三銃士によりステキなお家作りを目指しております
←いらん情報
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さてさて、今日は提案工事詳細第4弾です。
これまでの記事はこちら
提案工事①キッチンレッドシダーパネリング
提案工事②ウォールナットの床
提案工事③ブックシェルフ
今日のテーマは
トクラスキッチン
奥までシンク
約20,000円
です!
住友林業では、キッチンメーカーは
トクラス、リクシル、クリナップ、永大産業
の四社が標準仕様です。
希望であれば、差額は発生しますがパナソニックも対応可能であるとのこと。3口横並びのコンロが希望の場合にオススメするそうですが、通常は選択肢に入ってきません。
各キッチンについてザックリ分類すると、
トクラス
人工大理石といえばここ!ワークトップが分厚いため他社に比べて耐久性とメンテナンスが優れている
リクシル
よく言えばなんでも揃っており、悪く言えば特徴がないそう。キッチン下の収納は使いやすい。セラミックトップのリシェルは他社には無いオシャレさですよね♡ただし差額がすごい
クリナップ
ステンレスと言えばここ!キッチン下までオールステンレスなのでカビやニオイ、湿気や害虫にも強く、清潔に保てる。
永大産業
こちらもステンレス。外国のようなオシャレなデザインも選べる。設計さんオススメのバイブレーション仕上げはとってもオシャレだそう♡ただし収納力は少ない。
こんな感じでしょうか。アバウトですみません
タリ子は最初、設計さんオススメの永大産業バイブレーション仕上げが気になっていました♡
しかしチェスターフィットをつけてカウンターキッチンにするためワークトップは外から見えないこと、そもそもステンレスの男前風な見た目はそんなに好みでは無いと気づいたこと← により、人工大理石を選択しました
トクラスとリクシルのショールームをそれぞれ巡った結果、やはりワークトップの質感のみで比べれば圧倒的にトクラスが優れていると感じたので、迷わずこちらを選択。
設計さん曰く、キッチンもお風呂も住友林業ではトクラスの一人勝ちだそうです
…と、キッチンの標準仕様だけで長くなってしまいましたが、提案仕様で追加したものが今回のテーマの奥までシンクです。
奥までシンクとは、ワークトップの奥行きはそのままに、通常のシンクに比べてシンク内奥行きの有効面積が10センチほど広がり、フライパンや大皿なども自由に置けちゃう、広々シンクのことです
詳しくはコチラをどうぞ↓笑
こちらの差額は約2万円。思ったより安いような?洗い物ストレスを少しでも減らしたいタリ子は即追加をお願いしました
奥までシンクは住友林業でもらうカタログにはついていないので(2018年にもらったカタログでは)、実際にショールムに足を運ぶのは大事だなーと思います
しかし!タリ家は食洗機を施主支給したのですが、この奥までシンクを巡って採用できるか否か少し問題が発生しました
それについてはまた後日…
そしてシンクの色ですが、新色のシックベージュが地味すぎず派手すぎず、ウォルナットの床にも合いそうで是非これを!と希望したのですが、住友林業設定では対応してないとのこと
仕方なく、確かグレーを選択しました
長くなりましたが、2万円で日々の洗い物ストレスを減らせてウキウキ、という話でした
次回はキッチン②、お気に入りのスパイスニッチについて書きたいと思います
提案工事一覧はこちら★


