年長さんって、どこまでできるものなんだろう。


そんなことを、ふと思った夜だった。


次男(年長)は最近、倍々の計算に夢中になっている。

1たす1、2たす2、4たす4。

小さな数から始まって、どんどん大きくなっていく数字の世界を楽しんでいる。


最近はかけ算にも興味が出てきてる。

9×9も、次男のやり方で考えて81を出していた。

倍々で8こ分までいって、最後に9を足す。

そんなふうに、自分で道を見つけて答えにたどり着いていた。


先月の初旬頃に5桁の倍々の足し算を楽しんでいたと思ったら、ここ最近はもっと大きな数にも興味が広がっている。


524488を倍にしたら1048976。

さらに1048976を倍にしたら2097952。


考えるのが好きな次男は、少し考えてから、

チクタクチクタク…

ピコン…!


「わかったかも……!」

とひらめいた顔をして答えを言い、ちゃんと正解していた。


え?

どうやって考えてるの?

と、その瞬間、びっくりした。


ただ正解したことよりも、

次男のやり方で、ちゃんとそこにたどり着いていることがすごいと思った。


誰かに教わった形をなぞるんじゃなくて、

自分の中でわかる道を見つけて進んでいく。

そんなふうに数字と遊んでいる姿が、なんだかとてもこの子らしいな〜と思った。


数字の世界で遊ぶ君は、

今日もとても楽しそうだった。