15年ほどどっぷり浸かっていたパチンコを奇跡のようにやめています。
きっかけは12月の始めに大阪に行っているときだけしていた1パチで
まったく勝てない日々が続き、月に5万ほど負けた時にフラッシュバックのように
今まで自分が結局は負け続けている、ということをようやく認めて馬鹿らしく
なったからでした。
それまでは他の趣味がなかったし
自分ひとりで時間を過ごすことが全くできなかったし
悲しいことや虚しさを紛らわせるために逃げ込んできました。
やめてまだ1ヶ月ではありますが奇跡といえるほど全くパチンコに対する
興味がなくなりました。
なにかに取りつかれていたようで、今は全く執着がなくなりました。
確かに一人ぼっちで過ごす時間は苦手でなにをしたらよいのか
また一人でこのように生きていくことは意味がない、と思うことばかりですが
ゆっくりと自分はおかしかったと振り返っています。
確かにパチンコにのめり込んでいなければ逆に生きてはいなかったのかも
しれません。
離婚や借金や次男の自死などとうていなにかに依存していなければ乗り越えることは
できなかったのだと思います。
それは言い訳だと言われると思いますが
損をしている、という現実さえまともに見れず、止めることなどできるとは思えませんでした。
でも本当にまるで魔法が解けたように
まったく興味がなくなってしまったのです。
こんなことにようやく57歳になって気がつくなんて
本当に遅すぎたと思います。
でもまだ残りの日々をまともな感覚で生きていけるチャンスを
与えられたのだと
一人になった今になってしみじみと感じています