注)あくまでここに書いてあることは自分の体質による体感なので
あてにしないでくださいね💦
結論を先に書くと
『デエビゴと一緒にサプリのテアニンとGABAを一緒に飲むとさらに良いよ』
今現在自分はBZP系睡眠剤・抗不安剤は飲んでいない。
今まで何度も鬱の再発を繰り返し、そのたびに精神科に通ってきたので
デパス、レキソタン、ソラナックス、レンドルミンやサイレースといった
よく処方されやすい主だったBZP薬剤はすべて飲んだ経験がある。
なんならODした経験すらある。
それを踏まえて、今飲んでる睡眠剤のデエビゴはいい薬だ。
よく言われるBZP系薬剤のデメリットが一切ない。
薬理作用的にBZP系より眠気の強さが弱いのは仕方ないが
そういう時はサプリメントと一緒に服用すると寝つきがよくなる。
以前記事に書いたけど、アミノ酸の一種のL-テアニン。
それとGABA。これもγ-アミノ酪酸というアミノ酸の一種。
このふたつをデエビゴと一緒に飲むと相乗効果でかなり眠れる。
夜中に目を覚ますと、たいていはそのまま目が冴えてしまうが
デエビゴ+Lテアニン+GABAを飲んで寝ると
目がさえずに再び眠気の波が来て寝れる。
しかも人工的に脳がだるくなる感じはしない、自然な眠気が来るのだ。
この効果はBZP系薬剤飲んで寝たときには感じたことがない効果だ。
長期作用型のBZP睡眠剤、例えばサイレース(ロヒプノール)やダルメートを飲むと
朝まで寝れるけど、強い効き目なので強制的に眠らされてる感がある。
そういえば以前頓服処方されてたクエチアピン(セロクエル)も
自分には過敏に効いて翌朝起床後もハングオーバーで頭が重かったっけ。
現在では販売停止された悪名高きベゲタミンA/B錠を飲んだときの
あの暴力的な眠気(眠気というより気絶に近い)を薄めたような感じ、
それが自分にとってのセロクエルを飲んだ感想。
自分も更年期(40代)で、若い頃から薬漬けの肝臓/脳なので
あまり強い薬はできることなら飲みたくない。
でも不調時に訪れる根強い不眠状態は何とかしたい、
それで色々試してみて自分の体質に合ったレシピが
デエビゴ+Lテアニン+GABA。
テアニンとGABAはそれぞれ200㎎飲めばかなり効く
ドラッグストアで売ってるサプリでここまで「効き」が実感できるのは貴重。
ちなみに不眠時のサプリハーブとしてよく名前が挙がる
セントジョーンズワートとバレリアンは大嫌いです、合わない。
(バレリアンは体質云々ではなく臭い💦あの匂いがダメ)