昨日の通院で、主治医から就労ヘむけてのOKサインが出たことで
『自分の病状が回復しつつあるのが目に見える形でわかる』ことに
機嫌をよくしたんだけど、同時に不愉快な目にも合った
金曜日の昼前に通院。
当然待合室や調剤薬局の客層も年寄りが多い(平日昼間だしね)
で、調剤薬局で薬が出るのを待つ間、同じく待合室に座ってたご婦人が
やたらとこちらを見て不愉快な表情を浮かべてた。
気のせいではない。こちらもちらっとその女性の方見たら
さっと急いで目をそらして座り直したりして誤魔化してたし。
多分、壮年男性が何でこんな時間帯にいるの?この人なに?的な感じ。
調剤薬局にいるんだからなんらかの不調で薬もらいに来たに決まってるでしょ…
でも誤解されやすい顔なのは自覚してる。眉間のしわが深いんです自分。
20代の頃から鬱とともに暮らしてきてるうちに眉間にしわができてしまった。
自分で好き好んでこんなシワを作ったわけではない、鬱病の悪しき副産物。
ちょっと物を考えてるときなんぞ、政治家の河野洋平ばりに
眉間に深くしわができる。このしわのせいでいいイメージを持たれない時も多い
(ネットから転載。河野洋平氏)
目つきが悪いのは自分のせいじゃない。長年の鬱や精神疾患のせい。
今までも職場で「なんか機嫌悪いの?」て言われたり
なんかそらぞらしい態度取られたりした経験もある。しわのせいで。
誤解するなと言われても無理な話でしょうが、上記の女性のような反応されて
余計傷ついてさらに眉間のしわが深くなる、という悪循環だ。
実際の自分の顔。撮るにあたりできるだけしわができないようリラックスして撮影
服装もその薬局に行った時の服装を再現。マスクに帽子。
そんなに不審者(もしくは精神的にあぶない人)にみえるんだろうか
もし宝くじにでもあたって大金あぶく銭が入手出来たら
ボトックス注射でしわを消そうか、と本気で妄想したこともある