こないだ行ったとき、活気にあふれてて良い刺激をもらったので

(あれだけの人混みでパニック発作も予兆も無かったというのがうれしかった)

散歩のついでにまたフリーマーケットに行ってきた。

昨日は一日中雨だったが今日は晴天。

雲一つない快晴だったので客足も前回以上に多く大変な賑わい。

一応念のため頓服薬を飲んで行った。

買う気がまるで無いものでも見て回るだけで面白い

古着系が一番出店数が多い。潰れたアパレル系の店舗在庫を

そのまま持ってきたような新品もある。そのせいか、中学高校生の若い子らが

ちらほらいる。お小遣い持ってめっけものや掘り出し物の服を買いに来たらしい

なるほど、Amazonやメルカリよりもフリマのほうが

実際手に取って選べるし断然お得だし盲点だったな

中央に映ってる大きな木の箱も売り物。

これはマンドリンかな(ピンボケ)チューニングしてないんだろうな…

年季の入ったそろばん。前の持ち主の念がこもってそうで怖い

相当古いガラクタ類も売られてる。

写真には取らなかったけど古い人形や姿見の鏡も売られてた。

鏡と人形は中古で買ってはいけないものの代表格だよね(オカルト的な意味で)

 

会場を3周ぶらついてから、新しいウォーキングシューズを1足買いました。

新品未開封品で500円。今使ってる靴は底の部分が摩耗して限界だった。

この記事書くときにAmazonで同じ靴を見たら3899円だった、いやー得した。

 

ジョージ・ハリスン

 

今日はジョージ・ハリスンの「正確な」誕生日

公式には2月25日となってるけどのちに本人自ら

「24日午後11時過ぎの日付が変わる直前に生まれた」と言っております。

日本人にはジョージ好きが多いと聞きます。自分も好きです。

ソロになってからの曲では、awaiting on you allが一番好き(歌詞も含め)

 

覆面バンドの体をとったスーパーバンドThe Traveling Wilburysも好き

シングルカットされたジョージ作曲の「Handle With Care」

 

(でもこの顔ぶれ見ると誰が作曲でも文句の出ようがない気がする)

2001年に死去した時は、正直早すぎると驚きましたが遺言が

「遺灰はガンジス河に流してくれ」ってのがジョージらしくてほのぼのしました。

 

最後にジョージとは関係ないけど、ジョージの曲をあれこれ聞いてたら

おすすめに出てきた曲。ビートルズの曲をバロック音楽調で演奏した曲。

これは「Help!」をヴィヴァルディ風にカバーしたらしい。なかなか良い。

 

Beatles Concerto Grosso No. 2 (In the style of Vivaldi) : V. Help